イングランドが、ラグビー ワールドカップ日本大会に向けた合宿メンバー35人を発表しましたね。
前回の記事では、プレミアシップの準決勝、決勝前だったこともあり29名だけの選出だったのですが、今回は35人が選ばれたようで、さらに怪我やリハビリ中の3人を加えた38名の候補の中から、本大会に出場する31名を選ぶのだそうです。
まぁ、やはりイトジェ、ファレル、ベンヤングスは絶対に選ばれると思っていましたが、個人的に嬉しいのは、コートニーローズですね。
しかしよくみると、ディランハートリーがいませんね・・・。
故障者リストにもいませんから、よほど膝の状態が悪いのでしょうね、残念です。
とはいえ、HOにはジェイミージョージもいますから、大きな戦力ダウンというわけでもなく、メンバーをみる限り、やっぱり強そうですね。
しかし、マコヴニポラの復帰は望まれるでしょうね。
やはりこの人がいるのといないのとでは大きくチームは変わってくるでしょうからね。
C組は、フランス、アルゼンチン、アメリカ、トンガが揃った死のグループと言われていますし、グループリーグを突破するだけでも大変そうですね。