2023年のシックスネーションズに向けて、グレゴール・タウンゼントが40名のスコットランド代表を選出しました。
スコットランド
FW
- イーワン・アッシュマン(6cap)
- ジョシュ・バイリス (3cap)
- サイモン・バーガン (31cap)
- ジェイミー・バッティ(25cap)
- フレイザー・ブラウン (57cap)
- デイブ・チェリー (8cap)
- アンディ・クリスティ (4cap)
- ルーク・クロスビー (2cap)
- ジャック・デンプシー (4cap)
- マット・ファーガソン (28cap)
- ザンダー・ファーガソン (54cap)
- グラント・ギルクリスト (59cap)
- ジョニー・グレイ (72cap)
- リッチー・グレイ (69cap)
- キャメロン・ヘンダーソン
- WP・ネル (50cap)
- ジェイミー・リッチー (36cap)
- ピエール・シェーマン ()
- ジャバン・セバスチャン (3cap)
- サム・スキナー (23cap)
- ロリー・サザーランド ( 22cap)
- ジョージ・ターナー (29cap)
- ハミッシュ・ワトソン (54cap)
BK
- クリス・ハリス (39cap)
- ベン・ヒーリー
- スチュアート・ホッグ (96cap)
- ジョージ・ホーン (18cap)
- ヒュー・ジョーンズ (31cap)
- ブレア・キングホーン (38 cap)
- ショーン・マイトランド (53cap)
- ルアリド・マコノチー
- スタッフォード・マクダウェル
- アリ・プライス (58cap)
- キャメロン・レッドパス (4 cap)
- フィン・ラッセル (65cap)
- オリー・スミス
- カイル・スタイン (5cap)
- シオネ・トゥイプロトゥ (11cap)
- ドゥハン・ファン・デル・メルバ (23cap)
- ベン・ホワイト (9cap)
アダム・ヘイスティングス、ダーシー・グラハムが選ばれていないようですが、ヘイスティングズはベン・ヒーリーにとって代わられたというところでしょうかね?
調べてみるとベン・ヒーリーという選手は、現在23歳で、どうやらアイルランドU20代表選手だったようですが、母親がスコットランド出身ということで上のカテゴリーではスコットランドを選んだようですね。
アイルランドからすればこれは大きな痛手ですね。
今は絶対的なセクストンがいるとはいえ、恐らく今回のラグビーワールドカップが最後となるでしょうし、セクストンの次のフライハーフが育っていませんから、若いベン・ヒーリーは欲しかったでしょうね。
またルアリド・マコノチーは、イングランド代表キャップを2つ持っていて、2019年のラグビーワールドカップ日本大会でもアメリカ戦で出場していたみたいです。
その後選ばれていませんでしたので、最後の代表活動から36カ月以上が経過し、かつ親、祖父母の出生国がスコットランドだったということから、今回スコットランド代表に変更となったのでしょうね。