前節、イングランドを完膚なきまでに叩き潰した現在2位のフランスとようやく勝利を上げたウェールズの試合。
フランスVSウェールズ
フランス
- シリル・バイユ
- ジュリアン・マルシャン
- ウイニ・アトニオ
- ティボー・フラマン
- ロマン・タオフィフェヌア
- フランソワ・クロス
- シャルル・オリヴォン
- グレゴリー・アルドリット
- アントワヌ・デュポン
- ロマン・ヌタマック
- エタン・デュモルティエ
- ジョナサン・ダンティ
- ガエル・フィクー
- ダミアン・プノー
- トマ・ラモス
- ペアト・モーヴァカ
- レダ・ウォーディ
- シピリ・ファラテア
- バスティアン・シャルロー
- セク・マカル
- マキシム・ルク
- ヨラム・モエファナ
- メルヴィン・ジャミネ
ウェールズ
- ウィン・ジョーンズ
- ケン・オーエンズ
- トマス・フランシス
- アダム・ビアード
- アラン・ウィン・ジョーンズ
- アーロン・ウェインライト
- ジャスティン・ティプリック
- タウルペ・ファレタウ
- リース・ウェッブ
- ダン・ビガー
- リオ・ダイアー
- ニック・トンプキンス
- ジョージ・ノース
- ジョシュ・アダムズ
- ルイス・リースザミット
- ブラッドリー・ロバーツ
- ガレス・トーマス
- ディロン・ルイス
- ダビド・ジェンキンス
- トミー・レフェル
- トモス・ウィリアムズ
- オーウェン・ウィリアムズ
- リー・ハーフペニー
フランスは、ポール・ウェレムサが負傷により欠場となりますが、ダンティ、フィクーのセンターコンビは強力でしたねぇ。南アフリカのディアリエンディとアムのコンビと1位、2位を争うセンターコンビなのではないでしょうか?
今シックスネーションズにおいて、アイルランドとフランスは頭ひとつ抜けており、さすが世界ランキング1位と2位になっているわけではありませんでしたね。
一方のウェールズ、怪我により、リアム・ウィリアムズが出場できませんが、ダン・ビガー、ジョージ・ノースの復帰は大きですね。
スクラムハーフはリース・ウェッブが引き続き9番に入り、あのパフォーマンスを見る限り、ガットランドが呼び戻したのは正解でしたね。
まぁ、そもそも前HCであるピバックもリース・ウェッブをしっかりと呼んでいれば、また結果も違ったとは思うんですけどね・・・。
さて、今回は相手が悪いとは言え、役者の揃ったウェールズ、ここでフランスに一泡吹かせることができるでしょうかね?