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シックスネーションズのウェールズスコッド

ウェイン・ピバック

低迷期であったウェールズを立て直し、シックスネーションズで3度の優勝に導いたウォーレン・ガットランドがラグビーワールドカップ日本大会後にHCを退き、その後を継いだウェイン・ピバックHCが初采配となるシックスネーションズにおけるスコッドを発表しましたね。

FW

BK

まぁ、なかなかのメンバーで、タウルペ・ファレタウが戻ったのは大きいですね。

しかし気になったのは、ジョナサン・デーヴィス、リース・パッチェル、ガレス・アンスコムの名前が見当たらないこと。

調べてみると、どうやらジョナサン・デーヴィスは膝の怪我によって今シーズンは厳しいようで、リース・パッチェル、ガレス・アンスコムもまた、怪我の影響からか今回のシックスネーションズから外れたようですね。

やはりラグビーというのは怪我との戦いでもあり、いい選手に必要なのは怪我もなく、いつでもプレイできる状態でいつづけるということなのでしょうね。

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