32-29で最後の最後で勝利した南アフリカと後半イエローでまくりのウェールズの第2戦。
ウェールズと言えば、相手にレッドカードが出て勝つほど規律のいいチームだったのに、今回は12人で戦う時間帯もありましたね。
南アフリカVSウェールズ
南アフリカ
- トーマス・デュトイ
- ジョセフ・ドェバ
- トレバー・ニャカネ
- エベン・エツベス
- マーヴィン・オリー
- マルセル・クッツェー
- ピーター・ステフ・デュトイ
- エヴァン・ルース
- ジェイデン・ヘンドリクセ
- ハンドレ・ポラード
- アフェレレ・ファッシ
- アンドレ・エスターハイゼン
- ジェシー・クリエル
- カートリー・アレンセ
- ウォリック・ヘラント
- マルコム・マークス
- オックス・ンチェ
- ヴィンセント・コッホ
- ルアン・ノルキヤ
- ラインハルト・エルスタット
- デオン・フーリー
- グラント・ウィリアムズ
- ダミアン・ウィレミセ
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- ライアン・エリアス
- ディロン・ルイス
- ウィル・ローランズ
- アダム・ビアード
- ダン・リディアテ
- トミー・レフェル
- タウルペ・ファレタウ
- キーラン・ハーディ
- ダン・ビガー
- アレックス・カスバート
- ニック・トンプキンス
- ジョージ・ノース
- ルイス・リースザミット
- リアム・ウィリアムズ
- デウィ・レイク
- ウィン・ジョーンズ
- サム・ウェインライト
- アラン・ウィン・ジョーンズ
- ジョシュ・ナビディ
- トモス・ウィリアムズ
- ガレス・アンスコム
- ジョシュ・アダムズ
南アフリカは先週からメンバーをごそっと変えているのですが、それでも重量感たっぷり。
先週出場のなかったデュトイ、ポラードが戻っているだけでも豪華ですし、センターなんて、ディアリエンディ、アムがいなくてもエスターハイゼン、クリエルが残っているわけですから・・・。
今、世界で2チーム作って1軍、2軍とわけずに遜色なく戦えるチームって、南アフリカ、ニュージーランド、フランスくらいかもしれませんね。
ウェールズは先週とほぼ同じで、ジョシュ・アダムズがリザーブに回り、代わりにアレックス・カスバートが先発に。
南アフリカは大きくメンバーを変更してきているだけに、この第2戦ではなんとか勝利したいところですよね。
怪我前はガレス・アンスコムが正10番になるかと思っていたのに、いまや完全にダン・ビガーの怪我要員となり、リザーブ登録はされるけどなかなか出場の機会がありませんね。