オータムネーションズ、注目のイングランドvsアルゼンチン。
来年のラグビーワールドカップフランス大会では同グループとなる国同士の対決。日本代表にとっても注目の一戦。
イングランドVSアルゼンチン
世界ランキング5位のイングランドと8位アルゼンチンの戦い。
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ルーク・カーワンディッキー
- カイル・シンクラー
- アレックス・コールズ
- ジョニー・ヒル
- マロ・イトジェ
- トム・カリー
- ビリー・ヴニポラ
- ベン・ヤングズ
- マーカス・スミス
- ジョー・コカナシガ
- オーウェン・ファレル
- マヌ・ツイラギ
- ジャック・ノウエル
- フレディー・スチュワード
- ジャック・シングルトン
- マコ・ヴニポラ
- ジョー・ヘイズ
- デイビッド・リバンズ
- サム・シモンズ
- ジャック・ウィリス
- ジャック・ヴァン・ポールトリエット
- ヘンリー・スレイド
アルゼンチン
- トマス・ガジョ
- フリアン・モントージャ
- フランシスコ・コデーラ
- マティアス・アレマノ
- トマス・ラバニーニ
- ファン・マルティン・ゴンザレス
- マルコス・クレメル
- パブロ・マテーラ
- ゴンサロ・ベルトラノウ
- サンチャゴ・カレーラス
- エミリオ・ボフェリ
- ジェロニモ・デラフェンテ
- マティアス・モローニ
- マテオ・カレーラス
- ファン・クルス・マリア
- イグナシオ・ルイズ
- ナウエル・チャパロ
- エドアルド・ベロ
- ルーカス・パウロ
- ファクンド・イサ
- エリセオ・モラレス
- トマス・アルボルノス
- マティアス・オルランド
来年に向け手の内を隠しておきたい両チームですが、トゥイッケナムでの試合ということで、イングランドは無様な試合もできませんし、采配が難しそうですね。
怪我人も多くベストメンバーとはいきませんが、それでも充実しているメンバー構成となっていますね。
コートニー・ローズ不在のため、イトジェが6番に。
アルゼンチンの方で言うと、ほぼ万全と言ってもいいかもしれないメンバーですね。
数年前まではサンチェス頼りだったアルゼンチンですが、いまではカレーラスが無難にこなしていますし、チームもしっかりと機能しており、ランキング上位に入るためには、あとは安定性だけではないでしょうか?
今ではどんな国にも勝てる力はありますが、その強さを一定レベルで発揮することが今後の課題。