ついにオータムネーションズも最終節。
ホームでジョージアに敗れた9位ウェールズと、勝てそうでなかなか勝ちきれない8位オーストラリアの対戦。
とはいえ、6位のスコットランドと9位ウェールズのポイント差は2.29ポイントしかありませんので、どこかで連勝さえできれば、すぐにランクは上げられそうですけどね。
ウェールズVSオーストラリア
ウェールズ
- ガレス・トーマス
- ケン・オーエンズ
- ディロン・ルイス
- アダム・ビアード
- アラン・ウィン・ジョーンズ
- ジャック・モーガン
- ジャスティン・ティプリック
- タウルペ・ファレタウ
- トモス・ウィリアムズ
- ガレス・アンスコム
- リオ・ダイアー
- ジョー・ホーキンス
- ジョージ・ノース
- アレックス・カスバート
- リー・ハーフペニー
- ライアン・エリアス
- ロドリ・ジョーンズ
- トマス・フランシス
- ベン・カーター
- ジョシュ・マクラウド
- キーラン・ハーディ
- リース・プリーストランド
- ジョシュ・アダムズ
オーストラリア
- ジェイムズ・スリッパー
- フォラウ・ファインガ
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- ケイデン・ネビル
- ジョド・ホロウェイ
- フレイザー・マクライト
- ランギ・グリーソン
- ジェイク・ゴードン
- ベン・ドナルドソン
- マーク・ナワカニタワゼ
- リース・ホッジ
- レン・イキタウ
- ジョーダン・ペタイア
- トム・ライト
- ラクラン・ロナーガン
- トム・ロバートソン
- サム・タラカイ
- ネド・ハニガン
- ピート・サム
- テイト・マクダーモット
- ノア・ロレシオ
- ジョック・キャンベル
故障者が多いとはいえ、ともに格下相手にちょい舐めプして敗北を喫してしまっている今オータムネーションズシリーズ、最終戦となるこの試合は是が非にも勝ちたいところでしょう。
ウェールズにはアラン・ウィン・ジョーンズが戻りましたが、どこまで動けるのでしょうかね。
アンスコムも悪くはありませんが、やはりウェールズにはダン・ビガーがいないとあまり強さを感じないですね。
一方のオーストラリアは、怪我人続出で既に帰国しているメンバーも多く、まるでオーストラリアAかと思うような布陣。
タイト5はともかく、それ以降はメンバーもガラッと代わり連携が心配ですね。
なんとなくバックスはイキタウが苦労しそうなメンバー構成ですね。
フーパー、バレティニ不在の中、リザーブにピート・サムを置いているので、勝ちに行くというよりもゲームタイムを与えているような感じですね。
改めてフーパーの凄さを目の当たりにしたゲームも多く、ここでマクライトの奮起を期待したいですね。