ついに5連敗となり、HCの解任問題まで発展しそうな7位イングランドと、大敗し、選手の起用法もチグハグであっても呑気な13位日本の対戦。
ラグビーワールドカップまでに強くなればいいという風潮ですが、2027年オーストラリア大会の組み合わせ抽選は、26年1月となっているので、それまでにはランキングで12位にいなければいけないんですけどねぇ。
正直、代表人気が不安になってきます。
イングランドVS日本
イングランド
- エリス・ゲンジ
- ジェイミー・ジョージ
- ウィル・スチュワート
- マロ・イトジェ
- ジョージ・マーティン
- トム・カリー
- サム・アンダーヒル
- ベン・アール
- ジャック・ヴァン・ポルトリエット
- マーカス・スミス
- オリー・スライトホルム
- ヘンリー・スレイド
- オリー・ローレンス
- トミー・フリーマン
- ジョージ・ファーバンク
- ルーク・カーワン・ディッキー
- フィン・バクスター
- アッシャー・オポクーフォージョーア
- ニック・イシエクェ
- チャンドラー・カミングサウス
- ハリー・ランドール
- フィン・スミス
- トム・ローバック
日本
- 岡部祟人
- 原田衛
- 竹内柊平
- サナイラ・ワクァ
- エピネリ・ウルイヴァイティ
- 下川甲嗣
- 姫野和樹
- ファウルア・マキシ
- 斉藤直人
- ニコラス・マッカラン
- ジョネ・ナイカブラ
- シオサイア・フィフィタ
- ディラン・ライリー
- 長田智希
- 松永拓朗
- 李承爀
- 森川由紀乙
- 為房慶次郎
- 秋山大地
- テビタ・タタフ
- ベン・ガンター
- 藤原忍
- 梶村祐介
オータムネーションズ未勝利のイングランドは、やっぱりメンバーを落としてくることはありませんでしたね。
今期最終戦ですし、このメンバー構成なら、圧勝が目的、日本を叩き潰しにくるでしょう。
33-12くらいのスコア程度なら批判の嵐になりそうな感じで、日本代表からするとフランス戦よりも嫌な感じ。
ハイパン祭りになったら、かなりヤバそう。
一方の日本代表。
今年の夏から秋の流れが一切見えず、毎回別チームを組んでいるかのよう・・・。
日本のファンのみならともかく、相手国の選手や海外から、どう思われているのでしょうね?
現状の日本は、格下相手に選手選考を兼ねながら対戦しているような状況で、かなり失礼な感じですよね。
アジアレベルの大会とでも思っているのでしょうかね?
やりたいラグビーがあるのかもしれませんが、意図しないポジションで使われている選手たちがクラブに戻った時に大変そうです。
まぁ、敢えて言うと、チグハグな使い方をするという一貫性はあるんですけどね・・・。