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ANS24、スコットランドVSオーストラリア

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16位ポルトガルを59-21で下したスコットランド(6位)と、20-52でウェールズ(12位)に大勝した8位オーストラリアの対戦。

スコットランドVSオーストラリア

スコットランド

  1. ピエリ・スクーマン
  2. ユワン・アッシュマン
  3. ザンダー・ファーガソン
  4. グラント・ギルクリスト
  5. スコット・カミングス
  6. ジェイミー・リッチー
  7. ローリー・ダージ
  8. マット・ファーガソン
  9. ベン・ホワイト
  10. フィン・ラッセル
  11. デュアン・ファンデルメルバ
  12. シオネ・トゥイプルトゥ
  13. ヒュー・ジョーンズ
  14. ダーシー・グラハム
  15. ブレア・キングホーン
  16. ディラン・リチャードソン
  17. ロリー・サザーランド
  18. ウィル・ハード
  19. アレックス・クレイグ
  20. ジョシュ・ベイリス
  21. ジョージ・ホーン
  22. トム・ジョーダン
  23. カイル・ロウ

オーストラリア

  1. アンガス・ベル
  2. マット・フェスラー
  3. アラン・アラアラトワ
  4. ジェレミー・ウィリアムズ
  5. ウィル・スケルトン
  6. ロブ・バレティニ
  7. カルロ・ティッザーノ
  8. ハリー・ウィルソン
  9. ジェイク・ゴードン
  10. ノア・ロレシオ
  11. ハリー・ポッター
  12. レン・イキタウ
  13. ジョセフ・オークソ・スアリィ
  14. アンドリュー・ケラウェイ
  15. トム・ライト
  16. ブランドン・パエンガ・アモサ
  17. アイザック・カイレア
  18. ザーン・ノンゴア
  19. ルカン・サラカイヤ・ロト
  20. ランギ・グリーソン
  21. テイト・マクダーモット
  22. ベン・ドナルドソン
  23. マックス・ジョーゲンセン

先週のメンバーから大きく変更のあるスコットランドは、怪我人を除き南ア戦にほぼ近いメンバーで、おそらく現状での最強メンバーとなるでしょう。

直近の5試合で4勝1敗ながら、かつてのティア1と呼ばれる国との対戦は南アフリカだけで、しかもその時の南アフリカはメンバーが落とされており、ミス連発だったにも関わらず、15-32で敗れています。

今年のオーストラリアも似たような感じで南アフリカに敗れているとはいえ、南アのメンバー構成がほんの少しいいチームとなっていたので、この試合はとても面白い試合になりそう。

久しぶりの15番キングホーンが、どこまでフィットするのか注目。

一方のオーストラリアは、ザ・ラグビーチャンピオンシップから立ち直り、イングランド、ウェールズに2連勝中。

サム・ケレビが出場停止となり、センターにはイキタウとスアリィが入りました。

イングランド戦でもそうでしたけど、13番が適任かと思われたイキタウを12番にいれ、13人制から来たスアリィを13番に入れるという、こういった起用はいいですよね。

しかし、先週良かったメンバーをここまでかえ、さらにはランキング上位国に対してマクライト不在というのは、かなり驚きで、バックローでは、6番バレティニ、8番ウィルソンが最適だということなのでしょうかね?

やっぱり、シュミットの作るチームは面白いですよね。

意外性な選手や起用法もありつつ、最初は大丈夫かと思わされるのですが、しっかりとフィットしてますもんね。

なので、シュミットがチョイスするメンバー構成に対しては、文句のひとつもありません。

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