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オーストラリアVSニュージーランド(ザ・ラグビーチャンピオンシップ2023ラウンド3)

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ラグビーワールドカップフランス大会直前のため、第3節にして最終戦となるザ・ラグビーチャンピオンシップ、ホームでアルゼンチンに敗れ未勝利のオーストラリアと、南アフリカ相手に久しぶりに強さを発揮したニュージーランドの対戦。

オーストラリアVSニュージーランド

オーストラリア

  1. アンガス・ベル
  2. デイビッド・ポレッキー
  3. アラン・アラアラトワ
  4. ニック・フロスト
  5. ウィル・スケルトン
  6. ジェド・ホロウェイ
  7. トム・フーパー
  8. ロブ・バレティニ
  9. テイト・マクダーモット
  10. カーター・ゴードン
  11. マリカ・コロイベテ
  12. サム・ケレビ
  13. ジョーダン・ペタイア
  14. マーク・ナワカニタワゼ
  15. アンドリュー・ケラウェイ
  16. ジョーダン・ウエレセ
  17. ジェームズ・スリッパー
  18. タニエラ・トゥポウ
  19. リッチー・アーノルド
  20. ロバート・レオタ
  21. ニック・ホワイト
  22. クエイド・クーパー
  23. イザイア・ペレセ

ニュージーランド

  1. イーサン・デグルート
  2. コーディー・テイラー
  3. ティレル・ロマックス
  4. ブロディ・レタリック
  5. スコット・バレット
  6. シャノン・フリゼル
  7. ダルトン・パパリィ
  8. アーディ・サベア
  9. アーロン・スミス
  10. リッチー・モウンガ
  11. マーク・テレア
  12. ジョーディー・バレット
  13. リーコ・イオアネ
  14. ウィル・ジョーダン
  15. ボーデン・バレット
  16. サミソニ・タウケイアホ
  17. オファ・トゥンガファシ
  18. ネポ・ラウララ
  19. サム・ホワイトロック
  20. ルーク・ジェイコブソン
  21. キャム・ロイガード
  22. アントン・レイナートブラウン
  23. ケイレブ・クラーク

オーストラリアは随分と思い切りましたね。7番トム・フーパー、10番カーター・ゴードン、15番ケラウェイなどチームが変わりつつありますね。

まさかピート・サム、トム・ライトが外れるなんて思いもしませんでしたね。

フーパーは怪我のため出場できないのですが、7番マクライトではなく、怪我明けの1キャップ、トム・フーパーを選択する辺り、エディ・ジョーンズからかなり信頼されているようですね。

イキタウの代わりに13番にはペタイアが入り、ここで機能すると大きなアドバンテージとなりそう。

ペタイヤってどのポジションが最適なのか、いまだにわかりませんからね・・・。

ニュージーランドは、ここでマッケンジーが登場かと思いきや、リザーブに注目のキャメロン・ロイガードが入りました。

こちらもサム・ケインが負傷により出場せず、パパリィが7番に入り、リザーブには久しぶりのサム・ホワイトロックが入りました。バアイ、ロードのいずれかでも良かったのでしょうけど、恐らくホワイトロックはリハビリ的な感じになるのでしょうね。

23番にはケイレブ・クラークが入ったのですが、これ、ジョーディーか、リーコが負傷した場合、どうするのでしょうかね?

マッケンジー、ナラワ、ファインガヌクがリザーブにすら入れないなんて、恐るべし。

まぁ、ブレディースローカップ初戦なので、ここはしっかりと勝ち切って、次の対戦で登場という感じですかね。

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