サイトアイコンサイトアイコン ラグビーWC

ブレディスローカップ第3戦、スコッド

warablacks20203warablacks20203

舞台をオーストラリアに移して行われるブレディースローカップの第3戦のスコッドが発表されましたね!

今回のメンバーをみると、やはり常時勝つことを義務付けられているオールブラックスは、数年後を見据えたチーム作りをすることができず、選手選考も難しいのだなと改めて思わされてしまいますよね。

オーストラリアは、ここ数年どん底でしたから、若手主体に切り替え、たとえ負けが続いたとしても惜敗するくらいであれば、フランス大会に合わせたチーム作りだと捉えられるようですし、

ブレディスローカップ第3戦スコッド

オーストラリア

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. ブランドン・パエンガ・アモサ
  3. アラン・アラアラトワ
  4. ルカン・サラカイヤ・ロト
  5. マット・フィリップ
  6. ネド・ハニガン
  7. マイケル・フーパー
  8. ハリー・ウィルソン
  9. ニック・ホワイト
  10. ノア・ロレシオ
  11. マリカ・コロイベテ
  12. イラエ・シモネ
  13. ジョーダン・ペタイア
  14. フィリップ・ダウングヌ
  15. デイン・ヘイレットペティ
  16. ジョーダン・ウエレセ
  17. スコット・シオ
  18. タニエラ・トゥポウ
  19. ロブ・シモンズ
  20. フレイザー・マクライト
  21. テイト・マクダーモット
  22. リース・ホッジ
  23. ハンター・パイサミ

ニュージーランド

  1. カール・トゥイヌクアフェ
  2. ダン・コールズ
  3. オファ・トゥンガファシ
  4. パトリック・トゥイプルトゥ
  5. サム・ホワイトロック
  6. シャノン・フリゼル
  7. サム・ケイン
  8. ホスキンス・ソトトゥ
  9. アーロン・スミス
  10. リッチー・モウンガ
  11. ケイレブ・クラーク
  12. ジャック・グッドヒュー
  13. アントン・レイナート・ブラウン
  14. ジョーディー・バレット
  15. ボーデン・バレット
  16. コーディー・テイラー
  17. アレックス・ホッジマン
  18. ティレル・ロマックス
  19. スコット・バレット
  20. ダルトン・パパリィ
  21. TJペレナラ
  22. ンガニ・ラウマペ
  23. リーコ・イオアネ

両チームともに若手を起用し始めてきたのですが、注目はオーストラリアの10番ノア・ロレシオ、ニュージーランドの8番ホスキンス・ソトトゥですね。

ロレシオの場合は、実力で10番を勝ち取ったというよりも、オコナーとトゥームアの怪我により繰り上がりで出場ということのようですが、ここで結果を出せれば、一気に正10番へということもあり得ますよね。

とはいえ、オーストラリアのセンター陣が、イラエ・シモネ、ジョーダン・ペタイヤと若手ですから、劣勢の状況が続くとかなり厳しいことになりそうですね。

これまでのブロディースローカップも12番トゥームアが効いていたこともあり、ロレシオ、シモネがうまく機能してくれればいいのですけどね。

まぁ、同じブランビーズだからコンビネーションには問題ないとは思いますけど、なにせ相手がオールブラックスですからね。

代わってオールブラックスのほうでは、思い切った変化はありませんでしたね。

できれば、HOアウムア、そしてバックスのどこかでウィル・ジョーダンを使って欲しかったですね。

まぁ、この第3戦でブレディースローカップの保持を決定付け、第4戦に大きな変化を持ってくるという算段なのでしょうね。

アウェイの試合でもありますし、まずは必勝ということなのでしょう。

レッズはいい環境なんでしょうね。

レッズの公式からなのですが、いい広報を持っていますよね。

こんな紹介、かっこ良すぎるでしょ!!!

なんかこれみると、オーストラリアでレッズ人気は高まっていきそうですよね。

なにせスーパーラグビーAUでも尻上がりに面白いチームになっていきましたし、やっぱりニュージーランドのヘッドコーチは面白いラグビーを魅せてくれますし、選手の使い方や見極めが上手なのでしょうね。

だからこそ、ニュージーランドにはいい選手がどんどんと誕生するのでしょう。

モバイルバージョンを終了