南アフリカのスコッドが発表されましたね。
ラグビーチャンピオンシップでは10年ぶりに優勝したスプリングボクスですが、日本開催のラグビーワールドカップ制覇に向け、強力なメンバーが揃いましたね。
気になるキャプテンは、怪我明けのシア・コリシが戻ってきたようですけど、先日のニュースで、怪我の影響が懸念されていた、マルセル・クッツェー、ワーレン・ホワイトリー、そして大注目であったディアンティは外れてしまったようですね。
ディアンティはかなり期待していただけに残念ですけど、ンコシ、コルビも十分協力ですし、ウイングに関してはあまりマイナスはなさそうですね。
こちらは横書きのパターンのやつ。
やっぱり、英語は横書きのほうがいいですね。
さて、メンバーを見ると、日本との関連の深いメンバーがたくさん選ばれていて、日本代表以外では、ボクスを応援するという人も多いのではないでしょうかね。
FWでは、エツベス、モスタート、クワッガスミス、スナイマン、フェルミューレン、BKでは、ディアリエンディ、エルトンヤンチース、ルルー、クリエル、ステイン、ポラードとこんなにいますから!!
あれ、エスターハイゼンがいない・・・。
やっぱりチャンピオンシップでいまいちだったから、落とされてしまったのかなぁ?
まぁ、南アのロック、バックロー、センターは人材豊富だから、いたしかたありませんね・・・。
しかし、このメンツと日本代表は9月6日に最後のテストマッチを行うわけですが、ちょっと心配ですね。
しかもどの国よりも早く日本入りして、日本の環境に慣れるということですから、ワールドカップ本番のプール戦で戦うことがなくて良かったですね。
とはいえ、やっぱり知っている選手が多いと、応援したくなりますね!