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イングランドVSウェールズ6N2024

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なんだかんだで負けないイングランドと、強いんだか弱いんだかわからないウェールズの対戦。

イングランド

  1. ジョー・マーラー
  2. ジェイミー・ジョージ
  3. ウィル・スチュワート
  4. マロ・イトジェ
  5. オリー・チェザム
  6. イーサン・ルーツ
  7. サム・アンダーヒル
  8. ベン・アール
  9. アレックス・ミッチェル
  10. ジョージ・フォード
  11. エリオット・デイリー
  12. フレーザー・ディングウォール
  13. ヘンリー・スレイド
  14. トミー・フリーマン
  15. フレディー・スチュワード
  16. テオ・ダン
  17. エリス・ゲンジ
  18. ダン・コール
  19. アレックス・コールズ
  20. チャンドラー・カニンガムサウス
  21. ダニー・ケア
  22. フィン・スミス
  23. イマヌエル・フェイ・ワボソ

ウェールズ

  1. ガレス・トーマス
  2. エリオット・ディー
  3. ケイロン・アシラッティ
  4. ダビド・ジェンキンス
  5. アダム・ベアード
  6. アレックス・マン
  7. トミー・レフェル
  8. アーロン・ウェインライト
  9. トモス・ウィリアムズ
  10. ヨアン・ロイド
  11. リオ・ダイアー
  12. ニック・トンプキンス
  13. ジョージ・ノース
  14. ジョシュ・アダムズ
  15. キャメロン・ウィネット
  16. ライアン・エリアス
  17. コーリー・ドマコウスキー
  18. アーチー・グリフィン
  19. ウィル・ローランズ
  20. テイン・バシャム
  21. キーラン・ハーディ
  22. カイ・エバンス
  23. メイソン・グレイディ

イングランドは、先週直前にスクラッチとなり、出場のなかったエリス・ゲンジが復帰、あいかわらず戦術があるんだか、ないんだかわからないイングランドスタイルのラグビーで、正直ラグビー自体は面白くないのですが、一つのスタイルとして、こういうチームは存在していて欲しいですよね。

ウェールズには、ジョージ・ノースが戻ってきており、さらに10番には初先発となるヨアン・ロイド。

ウォーレン・ガットランドはウェールズを率いての実績があるだけに、多少の負けくらいではその地位は揺らぐことはなさそうですし、この時期から若手への切り替えができると次のオーストラリア大会は怖い存在になりそう。

思うんですけど、やっぱりラグビーは試合に出場して経験を得ることが1番成長しますし、日本の若い有望な選手たちは、出場できない強豪チームに集まるよりも、ちょっと力のないチームにバラけて主力で出場できるくらいになって欲しいですね。

選手生命は短いですし、20歳から25歳くらいまでに強度の高い試合に出ていないのはもったいない。

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