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Qfinal2、アイルランド(B1位)VSニュージーランド(A2位)

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準々決勝で対戦するのがもったいないくらいのカード、現在18連勝中の世界ランキング1位のアイルランドと、その連勝記録を作る前に土をつけているとはいえ、その後2連敗して連勝街道を突き進むキッカケともなったニュージランドの対戦。

アイルランドVSニュージーランド

アイルランド

  1. アンドリュー・ポーター
  2. ダン・シーハン
  3. タイ・ファーロング
  4. タイグ・バーン
  5. イアン・ヘンダーソン
  6. ピーター・オマホニー
  7. ジョシュ・ファンデルフリアー
  8. キーラン・ドリス
  9. ジャミソン・ギブソンパーク
  10. ジョナサン・セクストン
  11. ジェームズ・ロウ
  12. バンディ・アキ
  13. ギャリー・リングローズ
  14. マック・ハンセン
  15. ヒューゴ・キーナン
  16. ロナン・ケラハー
  17. デイブ・キルコイン
  18. フィンレイ・ビーラム
  19. ジョー・マッカーシー
  20. ジャック・コナン
  21. コナー・マレー
  22. ジャック・クロウリー
  23. ジミー・オブライエン

ニュージーランド

  1. イーサン・デグルート
  2. コーディー・テイラー
  3. ティレル・ロマックス
  4. ブロディー・レタリック
  5. スコット・バレット
  6. シャノン・フリゼル
  7. サム・ケイン
  8. アーディー・サベア
  9. アーロン・スミス
  10. リッチー・モウンガ
  11. レスター・ファインガヌク
  12. ジョーディ・バレット
  13. リーコ・イオアネ
  14. ウィル・ジョーダン
  15. ボーデン・バレット
  16. デイン・コールズ
  17. タマティ・ウィリアムズ
  18. フレッチャー・ニューウェル
  19. サム・ホワイトロック
  20. ダルトン・パパリィ
  21. フィンレイ・クリスティ
  22. ダミアン・マッケンジー
  23. アントン・レイナートブラウン

アイルランドの先発には変更はなく、心配されていたロウ、ハンセンは揃って出場できるようですね。

FW、BKともに安定しており、アタック、ディフェンスともに穴がないのが特徴で、このチームを攻略するには一体どうすればいいのでしょうかね?

プール戦では最強のディフェンスチームである南アフリカを下しており、ここにきて最強のオフェンスチームであるニュージーランドさえも倒してしまうのでしょうかね?

一方のニュージーランドは、マーク・テレアがチームのプロトコル違反により出場することができず、代わりにレスター・ファインガヌクが11番に入りました。

15番はマッケンジーで見たかったのですが、今回はランよりもキックを優先したというところでしょうか。

デグルートが戻ってきたのは大きなメリットとなりそうで、プロップが若い分フッカーにはベテランを起用してきましたね。

大会前はタウケイアホが1番手なのかなと思っていましたけど、大会に入ってからコーディー・テイラーがかなりいいですし、コールズのスピードと経験を買ったのでしょうね。

アイルランドが2016年にニュージーランドに初勝利してからの対戦は8試合あるのですが、成績はアイルランドからみて5勝3敗、現在はアイルランドが2連勝中となっています。

ここでアイルランド戦での連敗を阻止するのか、それともアイルランドが初のベスト4へと進出するのか、とても楽しみですね。

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