10月29日、国立競技場で行われるリポビタンDチャレンジカップ2022、日本代表VSオールブラックスのスコッドが発表となりましたね。
日本代表VSニュージーランド
日本代表
- 稲垣啓太
- 坂手淳史
- 具智元
- ワーナー・ディアンズ
- ジャック・コーネルセン
- リーチ・マイケル
- 姫野和樹
- テビタ・タタフ
- 流大
- 山沢拓也
- シオサイア・フィフィタ
- 中村亮土
- ディラン・ライリー
- 松島幸太朗
- 山中亮平
- 日野剛志
- クレイグ・ミラー
- 竹内柊平
- 下川甲嗣
- ファウルア・マキシ
- 齋藤直人
- 李承信
- ゲラード・ファンデンヒーファー
ニュージーランド
- ジョージ・バウワー
- サミソニ・タウケイアホ
- ネポ・ラウララ
- ブロディー・レタリック
- トゥポウ・バアイ
- シャノン・フリゼル
- サム・ケイン
- ホスキンス・ソトトゥ
- フィンレイ・クリスティ
- リッチー・モウンガ
- ケイレブ・クラーク
- ロジャー・ツイバサシェック
- ブライドン・エノー
- セブ・リース
- ステファン・ペロフェタ
- コーディー・テイラー
- オファ・トゥンガファシ
- タイレル・ロマックス
- パトリック・トゥイプルトゥ
- ダルトン・パパリィ
- アーロン・スミス
- デイビット・ハビリ
- アントン・レイナートブラウン
日本代表に具選手が戻ってきましたね。ここ数年、怪我によりあまり試合をしていないので試合感と体力が心配ですが、リザーブにはオーストラリアA戦で活躍した若い竹内選手がいるので心配はなさそうですし、リ下川選手も今年大躍進ですね。
山沢選手が10番に入り、相手がモウンガなんて、これはかなり面白いでしょう。
出ずっぱりのジャック・コーネルセンですが、怪我なくヨーロッパツアーに向かって欲しいですね。
さて、一方のオールブラックス。
キャップ数の少ない選手やリハビリ的な意味合いの選手が多いようですが、それでもかなりのメンバーですね。
少なくとも7番はケインではなくパパリィかと思っていましたけど、ここでケインがくる辺り、ちょっと嬉しいですね。
センターでコンビとなるツイバサシェックとエノーなんて、どうなるのでしょうね?全く想像がつきませんね。
初キャップが散々な使われ方だったペロフェタですが15番に入り、スコア差によっては後半にモウンガと交代かと思いきや、リザーブをみると15番固定が無難ですかね。ハビリがFBできるとはいえ、ここ数年センターしかやっていませんからね。
アントン・レイナートブラウンはここから調子を上げていって欲しいところ。
なんかワクワクしかありませんね。
ラグビーのいいところは、2日前にメンバーが発表され、実際の試合まで、それぞれがあれこれと考えることができることですよね。
いやー、テンション上がるなぁ!!
日本代表に勝って欲しいけど、オールブラックスも負けて欲しくないという複雑な感情で観戦するんだろうなぁ。