リーグ3位と1位による、無敗同士の対戦。
先週無敗対決に敗れ6勝1敗となりながらも首位をキープしているウェリントンと、5勝2敗で3位のベイオブプレンティの対戦。
ウェリントンVSベイオブプレンティ
ウェリントン
- ザビア・ヌミア
- ペニエリ・ポアサ
- PJシェック
- アキラ・イエレミア
- ケイレブ・デレニー
- ブラッド・シールズ
- ピーター・ラカイ
- ジェレミア・アベイ・コリンズ
- ヌイ・ムリワイ
- ジャクソン・ガーデンバチョプ
- ペペサナ・パタフィロ
- ピーター・ウマガ・ジェンセン
- ライリー・ヒギンズ
- ジュリアン・サベア
- ティージェイ・クラーク
- レニ・アピサイ
- 紙森陽太
- シアレ・ラウアキ
- ドミニク・ロペティ
- トル・ペタイア
- カイル・プレストン
- カラム・ハーキン
- スタンレー・ソロモン
ベイオブプレンティ
- エイダン・ロス
- カート・エクランド
- ベネト・クメロア
- ナイトア・アクオイ
- ジャスティン・サングスター
- ジェイコブ・ノリス
- ジョー・ジョンストン
- ニコラ・ブロートン
- テトイロア・タフリオランギ
- ルーカス・キャッシュモア
- フェフィ・フィネアンガノフォノ
- ウィリス・ハラホロ
- エモニ・ナラワ
- リロイ・カーター
- コール・フォーブス
- タイネ・コロセ
- ジョシュ・バートレット
- フィリペ・フィリペ・ヴァカシオウラ
- アイサケ・ヴァカシオウラ
- セミシ・パエア
- タイネ・クレイグ・ランガ
- レオン・ポール
- コディー・ヴァイ
オールブラックス組が参戦したにも関わらず、タスマンに敗れたウェリントン。
どうやら、この試合でルーベン・ラブが負傷したようで、ちょっと心配ですね。
2連敗は阻止したいところで、ライリー・ヒギンズが13番に戻り、パタフィロが11番に。
一方のペイオブプレンティは全員良かったのですが、今週のナラワはボールに愛されていましたね。
トライもさることながら、自陣ゴール前からのインターセプトなんて、かなり熱かったですね。
とはいえ、その活躍を超えてくるかのように途中出場の23番、フェフィ・フィネアンガノフォも良かった。
どうやらセブンズの選手だったようで、パリオリンピックにも選ばれていたみたいですよ。
まだ22歳ながら、186cm、105kgという体躯を持ち、ウイングやセブンズの選手というよりも、小柄なフッカーという感じの体型なのですが、あれであのスピードですし、今後が楽しみですね。
ここまで、コディー・ヴァイも良かったのですが、流石に今週はフェフィをスターターで使ってきますよね。
注目は上位チーム相手に、ナラワが13番としてどこまで通用するのかですよね。
ウイング色の強い13番と言えば、南アのクリエルが思い出されるのですが、その域まで達するとオールブラックスへの復活の道も切り開かれそう。
ここでも存在感を出せれば、フェフィも呼ばれそうですけどね・・・。