ボーナスポイント獲得して勝つことで、プレーオフ進出の可能性が残る10位ウェリントンと、プレーオフをホーム開催するためにも勝っておきたい4位ベイオブプレンティの対戦。
ウェリントンVSベイオブプレンティ
黄色下線は、先週未出場の選手。
ウェリントン
- ザビア・ヌミア
- ジェームズ・オライリー
- PJシェック
- ヒューゴ・プラマー
- ドミニク・ロペティ
- コディ・ロコツイ
- シオネ・ハラリロ
- マトル・ペタイア
- カイル・プレストン
- ジャクソン・ガーデンパチョップ
- トム・マイアヴァ
- ジュリアン・サベア
- ロシ・フィリポ
- スタンレー・ソロモン
- カラム・ハーキン
- ペニエリ・ポアサ
- セニオ・サネレ
- ヴィリ・タウオファガ
- ハリー・アービング
- デイビッド・レオタ・ジョンソン
- ヌイ・ムリワイ
- 山田響
- カプ・ブロートン・ウィンターバーン
ベイオブプレンティ
- ジョシュ・バートレット
- カート・エクランド
- ベネト・クメロア
- ナイトア・アクオイ
- アイサケ・ヴァカシオウラ
- ジョー・ジョンストン
- ヴィヴェニ・ラサカ
- ニコラ・ブロートン
- チャーリー・シントン
- ルーカス・キャッシュモア
- フェフィ・フィネアンガノフォ
- シーマス・バードウル
- ラロミロ・ラロミロ
- ケレ・ラサカ
- コール・フォーブス
- シオネ・トゥポウ
- ハエレイチ・ヘテ
- フィリペ・ヴァカシオウラ
- セミシ・パエア
- ジェイコブ・ノリス
- リチャード・ジャド
- レオン・ポール
- ンガロヒ・マクグレビー・ブラック
昨季はたったの2敗、チャンピオンにまで上り詰めたウェリントンが、今季はわずか3勝のみで、プレーオフ進出を逃す可能性大という状況。
ラカイ、キリフィ、プロクター、ラブのオールブラックス組不在のダメージが1番大きいシーズンとなりました。
この試合、ただ勝っただけではプレーオフ進出とはならず、可能性を残すためにはトライボーナスも必須で、5ポイント獲得すれば24ポイントとなり、あとは、ノースランド(VSワイカト)とカウンティーズマヌカウ(VSタスマン)の結果待ちということに。
他チームの相手関係をみると可能性もアリかと思いきや、今週の相手はベイオブプレンティなだけに、実は1番勝利がなさそうで、そのうえ4トライ以上はきつそう・・・。
なにせベイオフプレンティは、今季のNPCで1番トライを取られていないチームですから・・・。
一方、そのベイオブプレンティは、フィジー代表から戻ったハエレイチ・ヘテや、ジェイコブ・ノリス、リチャード・ジャドがリザーブに戻ってきており、4位以上を目指します。
よくて3位タラナキと入れ替わり3位浮上となるのですが、そのタラナキの相手がカンタベリーなので、可能性は十分あり。
こちらも勝って、タラナキにプレッシャーを与えたいですね。