第2戦目、16-15とロースコアで勝利したニュージーランドと1点に泣いたイングランドの第2戦目。
ニュージランドVSイングランド
ニュージーランド
- イーサン・デ・グルート
- コーディ・テイラー
- タイレル・ロマックス
- スコット・バレット
- パトリック・トゥイプルトゥ
- サミペニ・フィナウ
- ダルトン・パパリィ
- アーディ・サベア
- フィンレイ・クリスティ
- ダミアン・マッケンジー
- マーク・テレア
- ジョーディー・バレット
- リーコ・イオアネ
- セブ・リース
- ステファン・ペロフェタ
- アサフォ・アウムア
- オファ・トゥンガファシ
- フレッチャー・ニューウェル
- トゥポウ・バアイ
- ルーク・ジェイコブソン
- コルティス・ラティマ
- アントン・レイナートブラウン
- ボーデン・バレット
イングランド
- フィン・バクスター
- ジェイミー・ジョージ
- ウィル・スチュワート
- マロ・イトジェ
- ジョージ・マーティン
- チャンドラー・カミングサウス
- サム・アンダーヒル
- ベン・アール
- アレックス・ミッチェル
- マーカス・スミス
- トミー・フリーマン
- オリー・ローレンス
- ヘンリー・スレイド
- イマニュエル・フェイ・ワボソ
- ジョージ・ファーバンク
- セオ・ダン
- べヴァン・ロッド
- ダン・コール
- アレックス・コールズ
- トム・カリー
- ベン・スペンサー
- フィン・スミス
- オリー・スレイトンホームズ
第1戦では苦戦したとはいえ、なんとなく負けることはないだろうなという試合をしていたオールブラックス(イライラしましたけどね・・・)。
イーデンパークでの試合ということで、今回もお堅めのメンバー構成。
まぁ、相手も世界ランキング5位のチームですから、そうそう冒険はできませんよね。
ペレナラが負傷していなければ、おそらく前回と全く同じメンバーで挑んだのではないでしょうかね?
クリスティは接戦でのリザーブ投入という選手でもないので、9番からの登場は願ったりで、ラティマの初キャップなるかが注目。
引き続き、ロバートソン体制でペロフェタが輝き、フォスター体制の頃の鬱憤を晴らして欲しいですね。
一方のイングランドも大きなメンバー変更もなく、先週リザーブだったフィン・バクスターが1番に入り、17番にべヴァン・ロッドが入っただけ。
ディフェンスは効いていたとはいえ、セットプレーで苦戦しており、ここが改善できれば変わってくるのでしょうけど、キッキングゲームで有利に立てず、やはりあの戦術だとジョージ・フォードの不在が悔やまれますね。
1994年にフランスに敗れて以来、イーデンパークで30年間無敗のオールブラックスに、どう対抗するのか楽しみですね。