ラグビーワールドカップのベスト8が出揃ったわけですが、それぞれの対戦カードでの主審も発表されましたね。
- イングランドVSオーストラリア・・ジェローム・ガルセス(仏)
- ニュージーランドVSアイルランド・・ナイジェル・オーウェンス(ウェールズ)
- ウェールズVSフランス・・・ヤコ・ペイパー氏(南ア)
- 日本VS南アフリカ・・・ウェイン・バーンズ氏(英)
イングランドVSオーストラリア
▼レフリー:ジェローム・ガルセズ(45)
▼アシスタントレフリー:
ロマン・ポワテ(44)、マチュー・レイナル(38)
▼TMO:ベン・スキーン(36)
▼マッチオフィシャル:
アンドリュー・ブレイズ(31)、フェデリコ・アンセルミ(37)
ニュージーランドVSアイルランド
▼レフリー:ナイジェル・オーウェンズ(48)
▼アシスタントレフリー:
パスカル ガウゼル(42)、アンガス・ガードナー(35)
▼TMO:グラハム・ヒューズ(60)
▼マッチオフィシャル:
カール・ディクソン(37)、アレクサンドル・ルイズ(32)
ウェールズVSフランス
▼レフリー:ヤコ・ペイパー(39)
▼アシスタントレフリー:
ニック・ベリー(35)、ポール・ウィリアムズ(34)
▼TMO:マリウス・ヨンカー(51)
▼マッチオフィシャル:
ブレンドン・ピクリル(30)、久保修平(38)
日本VS南アフリカ
▼レフリー:ウェイン・バーンズ(40)
▼アシスタントレフリー:
ベン・オキーフ(30)、ルーク・ピアース(31)
▼TMO:ローワン・キット(50)
▼マッチオフィシャル:
マシュー・カーリー(34)、アレクサンドル・ルイズ(32)
日本から参加している久保修平さんがウェールズVSフランスのマッチオフィシャルを担当することになっているようですが、できれば日本代表戦とは別日だったら良かったのにと思ったりもしますね。
ラグビーの場合、選手同士の対戦もさることながら、レフリーが上手に試合をコントロースすることで、より一層激しく楽しめる試合となるので、主審って本当に重要ですね。
個人的に、よほど深刻な反則でなければ、ある程度プレーを流すナイジェル・オーウェンズのレフリングスタイルが好みなのですが、日本代表戦の主審であるウェイン・バーンズもなかなかいい感じじゃないでしょうかね。
まぁ、どうしてもプレイヤーである選手たちに注目が集まりがちですが、ことラグビーの場合にはレフリーとともにいい試合を作るということも大切なので、この審判団にも注目しておきたいですね。