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スコットランドVSオーストラリア-AUTUMN NATIONS SERIES

スコットオーストスコットオースト

今週、オータムネーションズ最後の試合を飾るスコットランドとオーストラリアのスコッド。

スコットランド(7位)VSオーストラリア(3位)

スコットランド

  1. ピエール・スクーマン
  2. ジョージ・ターナー
  3. ザンダー・ファーガソン
  4. サム・スキナー
  5. グラント・ギルクリスト
  6. ジェイミー・リッチー
  7. ハミッシュ・ワトソン
  8. マット・ファーガソン
  9. アリ・プライス
  10. フィン・ラッセル
  11. デュアン・ファンデルメルバ
  12. サム・ジョンソン
  13. クリス・ハリス
  14. ダーシー・グラハム
  15. スチュワート・ホッグ
  16. イワン・アッシュマン
  17. ジェイミー・バッティ
  18. オリー・ケブル
  19. ジェイミー・ホジソン
  20. ジョッシュ・バイリス
  21. ジョージ・ホーン
  22. アダム・ヘイスティングス
  23. カイル・ステイン

オーストラリア

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. フォラウ・ファインガ
  3. アラン・アラアラトワ
  4. ローリー・アーノルド
  5. アイザック・ロッダ
  6. ロバート・レオタ
  7. マイケル・フーパー
  8. ロブ・バレティニ
  9. ニック・ホワイト
  10. ジェームズ・オコナー
  11. ジョーダン・ペタイア
  12. ハンター・パイサミ
  13. レン・イキタウ
  14. トム・ライト
  15. アンドリュー・ケラウェイ
  16. コンナル・マキナリー
  17. アンガス・ベル
  18. タニエラ・トゥポウ
  19. ウィル・スケルトン
  20. ピート・サム
  21. テイト・マクダーモット
  22. カートリー・ビール
  23. イザイア・ペレセ

先週大勝したスコットランドですが、さらに主力が戻ってきて豪華な顔ぶれとなりましたね。

先週大活躍のカイル・ステインが控えに入り、ここでも同じようなパフォーマンスを出せるのかが注目で、さらにここのところ調子を落としているホッグの復調にも期待です。

オーストラリアは日本組が抜けた後、ヨーロッパ組が入ってきたのですがこちらもまた強力で、日本組、ヨーロッパ組が揃ったワラビーズも見てみたいですね。

テストマッチ最後のレフリング

さてさてそんな中、この試合で笛を吹くロマン・ポワトさんは、この試合が最後の国際試合となるようです。

2006年にレフリングを始め、72回のテストマッチを担当しているようで、これはナイジェル・オーウェンズの100回、ウェイン・バーンズの96回に次ぐテストマッチ出場3位となるようで、もう少し見たかったですね。

とはいえ、国内やヨーロッパレベルでの活動は続けるようですから、シックスネーションズやTOP14などではそのレフリングを見ることができそうです。

まぁ、今のラグビーのレベルはかなり上がっていて、レフリングも大変ですよね。

北半球ならフィジカルバトルが多いので反則などを注意深く見ていなければなりませんし、南半球なんてスピードと展開が早くて、見ている我々でも何が起こっているのかわからなくなるのに、ピッチレベルで瞬時にレフリングするなんてかなり過酷ですよね。

ともあれ、ポワトの最後の国際テストマッチレベルのレフリングを堪能しましょう。

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