2025年シックスネーションズ、世界ランキング6位スコットランドと、2位アイルランドの対戦。
スコットランドVSアイルランド
スコットランド
- ロリー・サザーランド
- デイブ・チェリー
- ザンダー・ファーガソン
- ジョニー・グレイ
- グラント・ギルクリスト
- マット・ファーガソン
- ローリー・ダージ
- ジャック・デンプシー
- ベン・ホワイト
- フィン・ラッセル
- デュアン・ファンデルメルバ
- トム・ジョーダン
- ヒュー・ジョーンズ
- ダーシー・グラハム
- ブレア・キングホーン
- ユワン・アッシュマン
- ピエリ・スクーマン
- ウィル・ハード
- サム・スキナー
- ジョージ・ブラウン
- ジェイミー・リッチー
- ジャミー・ドビー
- スタッフォード・マクドウォール
アイルランド
- アンドリュー・ポーター
- ロナン・ケラハー
- フィンレイ・ビーラム
- ジェームズ・ライアン
- タイグ・バーン
- ピーター・オマホニー
- ジョシュ・ファンデルフリアー
- キーラン・ドリス
- ジャミソン・ギブソンパーク
- サム・プレンダーガスト
- ジェームズ・ロウ
- バンディ・アキ
- ロビー・ヘンショウ
- マック・ハンセン
- ヒューゴ・キーナン
- ダン・シーハン
- キアン・ヒーリー
- トーマス・クラークソン
- ライアン・ベアード
- ジャック・コナン
- コナー・マレー
- ジャック・クローリー
- ギャリー・リングローズ
スコットランドは、12番にトム・ジョーダンを入れて、リザーブにはFWを一枚多めにしています。
イタリア戦では格上の対戦で完勝しましたが、今回は格上のアイルランドですので、得点差を引き離されないようにして、ホームアドバンテージを味方につけ、2017年に勝って以来、10連敗中の敗戦を止めておきたいですね。
一方のアイルランドは、大きなメンバー変更もなく、引き続き10番にサム・プレンダーガストが入っています。
いまやクローリーが正10番としての力をつけてきているので、このレベルで若いプレンダーガストに経験を積ませることができるのは、羨ましいですね。
いぶし銀のオマホニーが戻ってきたのは地味に嬉しい。
とはいえ、スコットランドはいま力をつけてきているうえ、アウェイ戦なので厳しい戦いにはなりそう。