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SN最終節のベスト15

2022ギネスシックスネイションズプレーヤー2022ギネスシックスネイションズプレーヤー

シックスネーションズ最終節は凄いことになりましたね。

残念ながらまだアイルランドとスコットランドの試合を見れていないのですが、フランスとイタリアの勝利を見ただけでも十分すぎるくらいの面白さでしたね。

スーパーラグビーもそうですけど、やはり残り10分までどちらが勝つかわからない、もしくはこの10分で大差をつけるというような試合は面白いですよね。

そう考えると日本のリーグワンもチーム数を厳選しなければ、世界的なコンテンツにならないような気がしますね。

残り10分まで勝負がわからないという試合は少ないですし、同時期の行われているシックスネーションズ、スーパーラグビーパシフィックと比較してしまうと見劣りしてしまいますね。

これは個人のスキルがどうこうではなく、チーム同士のレベル差の問題のような気もしますし、Div1は8チームくらいがベストなのではないでしょうかね?

そして、Div1、Div2、Div3でそれぞれ8チームくらいが丁度いいでしょう。

そもそもトップカテゴリーのほうがチーム数が多いというのはちょっとおかしいですよね。

話は外れてしまいましたが、シックスネーションズの最終節でのファン投票による結果が以下のようになったようです。

  1. エリス・ゲンジ
  2. ダン・シーハン
  3. ピエリ・スクーマン
  4. フェデリコ・ルッツァ
  5. ジョニー・グレイ
  6. ジョッシュ・ファン・デルフリアー
  7. ジョバンニ・ペティネッリ
  8. フランシス・クロス
  9. アントワーヌ・デュポン
  10. マーカス・スミス
  11. モンティ・イオアネ
  12. ガエル・フィクー
  13. オーウェン・ワトキン
  14. ジョッシュ・アダムズ
  15. アンジェ・カプオッツォ

アイルランドVSスコットランドを見ていないのでなんとも言えませんが、納得のメンバーとなっているのではないでしょうかね?

10番についてはマーカス・スミスも良かったのですが、やはり久しぶりに勝ったイタリアのガルビジでも良いような気もしますね。

フランス勢では、シリル・ バイユ、ジュリアン・マルシャンも入れたいところですが、イングランドのゲンジが最後方からの突進という、いままでにみたことのないプレースタイルは驚きでしたし、納得というところでしょう。

ジョッシュ・アダムズはイタリア戦でMOMを取ったのですが、どうやらそのメダルをアンジュ・カプオッツォに手渡したようで、これ、なかなかできることではないですよね。

アンジュ・カプオッツォの最後のランで逆転ですし、ジョッシュ・アダムズは逆をつかれて抜かれてしまったので、悔しさとプレイドがあったのかもしれませんね。

とはいえ、トライセーブと逆転のトライを取ったのはアダムズですし、MOMの活躍はしているのですけどね。

これでシックスネーションズが終わり寂しさもあるのですが、リーグワン、シックスネーションズ、スーパーラグビーとあまりに重なっていた週末が少し楽になりますね。

というか、やっぱりリーグワンは9月か、10月から開催して欲しいなぁ。

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