ザ・ラグビーチャンピオンシップに向け、南アフリカ代表が41名のスコッドを発表しました。
スプリングボクス
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- トーマス・デュトイ(セールシャークス)
- スティーブン・キッツォフ(ストーマーズ)
- ヴィンセント・コッホ(ワスプス)
- フランス・マルハーバ(ストーマーズ)
- Ntuthuko Mchunu(セールシャークス)
- オックス・ンチェ(セールシャークス)
- トレバー・ニャカネ(ラシン92)
HO
- ジョセフ・デュエバ(ストーマーズ)
- マルコム・マークス(スピアーズ)
- ボンビ・ンボナンビ(セールシャークス)
LO
- ルード・デヤハー(ワイルドナイツ)
- エベン・エツベス(セルCシャークス)
- サルマーン・モエラット(ストーマーズ)
- ルアン・ノルキヤ(ブルズ)
- マービン・オリー(ストーマーズ)
LooseFW
- ピーターステフ・デュトイ(ヴェルブリッツ)
- シヤ・コリシ(セールシャークス)
- エライト・ロウ(ブルズ)
- エヴァン・ルース(ストーマーズ)
- クワッガ・スミス(ブルーレヴス)
- ジャスパー・ヴィーゼ(レスタータイガース)
- ドウェイン・フェルミューレン(アルスター)
UtilityFW
- リンハルト・エルシュタット(トゥールーズ)
- デオン・フーリー(ストーマーズ)
- フランコ・モスタート(ホンダヒート)
SH
- ファフ・デクラーク(イーグルス)
- ジェイデン・ヘンドリクセ(セールシャークス)
- ハーシェル・ヤンチース(ストーマーズ)
- グランド・ウィリアムズ(セールシャークス)
FH
- エルトン・ヤンチース(レッドハリケーンズ)
- ハンドレ・ポラード(レスター・タイガース)
MF
- ルカニョ・アム(セルCシャークス)
- ダミアン・デアリエンデ(ワイルドナイツ)
- アンドレ・エスターハイゼン(ハーレクイン)
- ジェシー・クリエル(イーグルス)
OutsideBK
- ウォリック・ヘラント(ラシン92)
- ウィリー・ルルー(ヴェルブリッツ)
- マカゾレ・マピンピ(セールシャークス)
UtilityBK
- カート・リー・アレンセ(ブルズ)
- フランソワ・ステイン(チーターズ)
- ダミアン・ウィレミセ(ストーマーズ)
ウェールズとの試合で負傷したチェスリン・コルビが戦列を離れることになったのですが、久しぶりにフェルミューレン、フランソワ・ステインが戻ってきました。
赤色下線は現在日本のチームに所属している選手(10名)なのですが、錚々たるメンバーですね。
しかも過去に日本のチームに所属していた選手(7名)を含めると総勢17名。
ニュージーランドやオーストラリアは海外移籍選手(オーストラリアは3名まではOK)を認めていませんが、南アフリカの成功例を見ると、ある程度海外移籍組も認めたほうがいいのかもしれませんね。
ここにきてのベテラン勢の召集というのは、やはりラグビーワールドカップが近づいてきており、チームをさらに成熟させるためなのでしょうかね。