ザ・ラグビーチャンピオンシップ第3節、オーストラリアと南アフリカのスコッド。
意外にも南アフリカがオーストラリアのホームで最後に勝利したのは2013年なのだそうで、そのときは、38-12というスコアで勝利したらしく、そのときに試合に出ていたのは、エツベス、コリシ、フェルミューレン、ルルーの4人だけなのだそうです。
いや、4人だけっていっても9年の月日が流れているので、逆に4人も!!って感じですね。
オーストラリアVS南アフリカ
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- フォラウ・ファインガ
- アラン・アラアラトワ
- ローリー・アーノルド
- マット・フィリップ
- ジェド・ホロウェイ
- フレイザー・マクライト
- ロブ・バレティニ
- ニック・ホワイト
- ノア・ロレシオ
- マリカ・コロイベテ
- ハンター・パイサミ
- レン・イキタウ
- トム・ライト
- リース・ホッジ
- デイビット・ポレッキー
- スコット・シオ
- タニエラ・トゥポウ
- ダーシー・スワイン
- ロバート・レオタ
- ピート・サム
- テイト・マクダーモット
- アンドリュー・ケラウェイ
南アフリカ
- オックス・ンチェ
- ジャスパー・デュエバ
- フランス・マルハーバ
- エベン・エツベス
- ルード・デヤハー
- シア・コリシ
- ピーター・ステフ・デュトイ
- デュアン・フェルミューレン
- ファフ・デクラーク
- ハンドレ・ポラード
- マカゾレ・マピンピ
- ダミアン・デ・アリエンディ
- ルカニョ・アム
- ウォリック・ゲラント
- ダミアン・ウィレムセ
- マルコム・マークス
- スティーブン・キッツホフ
- ヴィンセント・コッホ
- フランコ・モスタート
- クワッガ・スミス
- ジェイデン・ヘンドリクセ
- エルトン・ヤンチース
- フランソワ・ステイン
オーストラリアはここにきて、ロレシオが10番で登場。
南アフリカは14番の故障者が続出でメンバー編成が大変そうですが、オーストラリアのほうも10番の故障が多く、悩み多しですね。
15番にホッジが入りましたけど、これはいいですね。絶対的なトム・バンクスの負傷により色々とメンバーを変えていましたけど、多少やらかしぐせがあるとはいえ、ホッジが1番落ち着くのではないでしょうかね?
天才肌なのかスーパープレーを連発するかと思ったら、びっくりするくらいのチョンボもしますし、ついつい応援したくなるんですよね、ホッジって。
パイサミ、イキタウのコンビも個人的には第注目です。
一方の南アフリカ。
相変わらずメンバー発表が早すぎなうえ、ほぼほぼ固定メンバーなので、もう少し試してみればとは思うのですが、まぁ、相手がニュージーランド、オーストラリアではそうは言ってられませんか。
ウェールズ戦の第2戦でメンバー落として負けてしまったので、これが後を引きずっているのかもしれませんね。
注目は、オールブラックス戦での開始早々の負傷退場からの復帰戦となるデクラークと、今季苦労しまくっている14番にはいったウォリック・ゲラント。
ゲラントとウィレムセの同時出場ってあまりなかったような・・・。
ファシやンコシにはもうチャンスはないのでしょうかね?