ザ・ラグビーチャンピオンシップ、南アフリカとニュージーランドの2戦目、1戦目は31-27と逆転で勝利した南アフリカと、ここのところ後半に弱いニュージーランドの再戦。
南アフリカVSニュージーランド
南アフリカ
- オックス・ンチェ
- ボンギ・ンボナンビ
- フランス・マルハーバ
- エベン・エツベス
- ルアン・ノルテ
- シア・コリシ
- ピーター・ステフ・デュトイ
- ジャスパー・ヴィザ
- グラント・ウィリアムズ
- ハンドレ・ポラード
- チェスリン・コルビ
- ダミアン・デ・アリエンデ
- ジェシー・クリエル
- カナン・ムーディ
- ウィリー・ルルー
- マルコム・マークス
- ゲラード・スティーンカンプ
- ヴィンセント・コッホ
- クワッガ・スミス
- エリス・ロウ
- ジェイデン・ヘンドリクセ
- サシャ・フェインベルグ・ンゴメズル
- ルカニョ・アム
ニュージーランド
- タマイティ・ウィリアムズ
- コーディー・テイラー
- タイレル・ロマックス
- スコット・バレット
- トゥポウ・バアイ
- ワレス・シティティ
- サム・ケイン
- アーディ・サベア
- コルティス・ラティマ
- ダミアン・マッケンジー
- マーク・テレア
- ジョーディー・バレット
- リーコ・イオアネ
- セブ・リース
- ウィル・ジョーダン
- アサフォ・アウムア
- オファ・トゥンガファシ
- フレッチャー・ニューウェル
- サム・ダリー
- ルーク・ジェイコブソン
- TJ・ペレナラ
- アントン・レイナート・ブラウン
- ボーデン・バレット
第1戦を制した南アフリカは、メンバーを落としてくるかと思いきや、さらに強力になっているような感じ。
スコッドに選ばれた23人全てがスターターとし出場してもおかしくないくらいの選手層の厚さで、対ニュージーランド4連勝もありえそう。
アレンゼが出場できなくても、ムーディがいるんですから、ここ数年、強さは揺るがなさそう・・・。
クワッガ・スミスが後半から出てきたら、逆転しそうな雰囲気がありますからね。
一方のニュージーランドは、ケイレブ・クラークがいないのは、ちょっと痛いかも。
イーサン・ブラッカダーも負傷により出れないようで、代わりの6番にはシティティが入りました。
フィナウではなく、シティティをここで使う意図が気になりますね。
ラティマを先発に持ってくるあたり、ここ最近の後半の不甲斐なさを解消するために、ベテラン勢をリザーブに入れたというところでしょうかね?
ウィル・ジョーダンの15番が安定すればいいのですが、ことオールブラックスではあまり経験がないうえ、先週もちょっと酷かったので心配。
2連敗は避けたいところですが、ここも厳しそうな感じ・・・。