ついに、ザ・ラグビーチャンピオンシップも最終節。
前節、アウェイでニュージーランドに敗れたオーストラリアが、今度はホームでニュージーランドを迎え撃ちます。
オーストラリアVSニュージーランド
黄色下線は、前節未出場。
オーストラリア
- ジェームズ・スリッパー
- ビリー・ポラード
- アラン・アラアラトワ
- ニック・フロスト
- ウィル・スケルトン
- トム・フーパー
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- ジェイク・ゴードン
- タネ・エドメド
- フィリポ・ダウングヌ
- レン・イキタウ
- ジョセフ・アウクソ・スアリィ
- ハリー・ポッター
- マックス・ジョーゲンセン
- ジョシュ・ナッサー
- トム・ロバートソン
- タニエラ・トゥポウ
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ロブ・バレティニ
- ライアン・ロナーガン
- ジェームズ・オコナー
- ジョシュ・フルック
ニュージーランド
- タマイティ・ウィリアムズ
- コーディー・テイラー
- フレッチャー・ニューウェル
- スコット・バレット
- トゥポウ・バアイ
- サイモン・パーカー
- アーディー・サベア
- ピーター・ラカイ
- キャメロン・ロイガード
- ダミアン・マッケンジー
- レスター・ファインガヌク
- ジョーディー・バレット
- クィン・トゥパエア
- リロイ・カーター
- ウィル・ジョーダン
- サミソニ・タウケイアホ
- ジョージ・バウワー
- パシリオ・トシ
- パトリック・トゥイプルトゥ
- ワレス・シティティ
- コルティス・ラティマ
- リーコ・イオアネ
- ルーベン・ラブ
試合をするたびにハーフ団が負傷するという厳しい状況となるオーストラリア。
先週、マクダーモットが負傷し今回は欠場となるのですが、代わりにゴードンが戻ってきました。
最初、ぎこちなかったライアン・ロナーガンも、代表での出場経験が増えれば、しっかりと馴染んできそうで未来は明るそう。
スケルトンが戻ってきたことにより、フィジカルでの問題はなさそうですが、先週をみる限り、フィジカルでも負けているようなことはありませんでしたよね。
今週は、先週出場機会のなかったエドメドが10番で登場。ここでしっかり結果を残せば、10番としての1番手にもなりえるので、頑張って欲しいですね。
ジョシュ・フルックをどこで出場させるのかも注目。
一方のニュージーランドは、デグルート、ロマックス、ボーデン、ケイレブ・クラークが負傷により欠場。
先週、ボーデンが負傷交代してから一気に劣勢になったので、今週はちょっと不安が残りますね。
ファインガヌクは、オールブラックスに久しぶりの復帰で、11番に入りました。
リザーブに、リーコ・イオアネとルーベン・ラブが入ったのですが、一体どこで使ってくるでしょうかね?