10月27日の準決勝、ウェールズvs南アフリカ戦のウェールズスコッドが発表されましたね。
- ウィン・ジョーンズ
- ケン・オーエンズ
- トーマス・フランシス
- ジェイク・ボール
- アラン=ウィン・ジョーンズ
- アーロン・ウィンライト
- ジャスティス・ティプリック
- ロス・モリアーティー
- ガレス・デービス
- ダン・ビガー
- ジョシュ・アダムス
- ハドリー・パークス
- ジョナサン・デーヴィス
- ジョージ・ノース
- リー・ハーフペニー
- エリオット・ディー
- リース・キャル
- ディロン・ルイス
- アダム・ビアード
- アーロン・シンクラー
- トモス・ウィリアムズ
- リース・パッチェル
- オーエン・ワトキンス
ジョシュ・ナビティ、リアム・ウィリアムズが怪我によって出場できなくなったのは痛いところですが、フランス戦を欠場したジョナサン・デービスが帰ってくるのは、なんとも頼もしいですし、プレイスタイルは異なるとは言え、リアム・ウィリアムズの代わりにリー・ハーフペニーですから、まぁ問題はないでしょう。
しかし、問題はウェールズの攻撃が南アフリカのディフェンスを攻略できるかどうかですよね。
14人のフランス相手に、なんとかトライを取れたくらいですし、できれば南アフリカの反則を誘い、ペナルティキックでスコアしていきたいというところなのではないでしょうかね。
無敗でシックスネーションズを優勝したにも関わらず、4強の中でも優勝オッズが9.0倍と圧倒的に低くみられていますから、ここはなんとか下馬評を覆し、初優勝を狙いたいところですね。
とはいえ、勝ち上がったとしてもジョシュ・ナビディは残り試合は欠場となりますし、大会前に参加が絶望となった、ファレタウ、アンスコムが盤石であったなら、もっといい評価をしてもらえていたのでしょうね。