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オーストラリアVSウェールズ(’24夏ー第2戦)

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第1戦、25-16でオーストラリアがジョー・シュミットHC体制で初勝利、敗けたウェールズはランキング11位となり、初のトップ10落ちとなった試合の再戦。

オーストラリアVSウェールズ

オーストラリア

  1. ジェームズ・スリッパー
  2. マット・フェスラー
  3. タニエラ・トゥポウ
  4. ジェレミー・ウィリアムズ
  5. ルカン・サラカイヤ・ロト
  6. ロブ・バレティニ
  7. フレイザー・マクライト
  8. チャーリー・ケール
  9. ジェイク・ゴードン
  10. ノア・ロレシオ
  11. フィリポ・ダウングヌ
  12. ハンター・パイサミ
  13. ジョシュ・フルック
  14. アンドリュー・ケラウェイ
  15. トム・ライト
  16. ジョシュ・ナッサー
  17. アイザック・カイレア
  18. アラン・アラアラトワ
  19. アンガス・ブライス
  20. ランギ・グリーソン
  21. ニック・ホワイト
  22. ベン・ドナルドソン
  23. ディラン・ピーチ

ウェールズ

  1. ガレス・トーマス
  2. デヴィ・レイク
  3. アーチー・グリフィン
  4. クリスト・ツウンザ
  5. ダビド・ジェンキンス
  6. ジェームズ・ボサム
  7. トミー・レフェル
  8. タイネ・プラムツリー
  9. エリス・ベヴァン
  10. ベン・トーマス
  11. リオ・ダイアー
  12. メイソン・グレイディ
  13. オーウェン・ワトキン
  14. リアム・ウィリアムズ
  15. キャメロン・ウィネット
  16. エヴァン・ロイド
  17. ケムスリー・マティアス
  18. ハリ・オコナー
  19. コリー・ヒル
  20. マッケンジー・マーティン
  21. キーラン・ハーディ
  22. サム・コステロウ
  23. ニック・トンプキンス

オーストラリアが強かったのか、ウェールズが弱かったのか・・・。ちょっと判断のつきにくい試合でしたね。

オーストラリアは、キャプテンであるリアム・ライトが負傷により欠場となり、2戦目は、6番バレティニ、8番にケールという布陣で、どんな攻撃を行ってくるのかが楽しみ。

ここで、ゴードン、ホワイトというベテラン組を起用するのは驚きで、引き続き13番イキタウではなく、フルックを使うあたり、同じチームでのコンビネーションを優先したのでしょうかね?

一方のウェールズは、アーロン・ウェインライトが負傷により欠場、プラムツリーが8番に入り、15番にはキャメロン・ウィネットが戻って来ました。

しかし、重症ですね、ウェールズは・・・。

世界ランキングも11位どころではなく、もっと落ちる可能性がありますね。

HCガットランドもチーフスに戻った辺りから、近年のラグビーに追いついていない感じで、復活の道のりは長そう。

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