サイトアイコンサイトアイコン ラグビーWC

新生オールブラックスコーチ陣

All BlacksコーチAll Blacksコーチ

つい先日、オールブラックスのHCがイアン・フォスターに決定したのですが、そのイアン・フォスターをサポートするコーチ陣も発表されましたね。

残るあと一人、BKコーチは今後発表されるようで、本音としては、トニーブラウンに参加して欲しかったのではないでしょうかね?

それぞれの人物をみてみると、まずはジョン・プラムツリー。

かつて日本代表のディフェンスコーチとしてあの「高速ディフェンス」を定着させてくれましたよね。

しかし2019シーズンから3年契約でハリケーンズのHCになっているのですが、今後どのようになるのでしょうかね?

スーパーラグビーのシーズンは2月から始まりますし、絶対なる10番ボーデン・バレットが抜けたチームをどう立て直すのかな・・・って思っていたら、ハリケーンズのHCは既にJason Holland(ジェイソン・ホランド)になってる!!!

やっぱりプラムツリーはハリケーンズを辞任ということになるのでしょうね。
まぁ、オールブラックスとハリケーンズを両方見ることなんてできませんからね。

スクラムコーチのグレッグ・フィークは、なんとアイルランド代表で3回のシックスネーションズ優勝と、レンスターで2回の欧州制覇に貢献したコーチなのだそうで、なかなかの経歴だなぁっと思っていたら、なんと今、NECグリーンロケッツのコーチに名前を連ねているではありませんか!!!

これは、ど偉い驚き!!!!
こんな凄いコーチが日本にいたなんて!!!
しかし、これ、やっぱりNECのコーチを辞任するのでしょうかね?

DFコーチのスコット・マクラウドは既にオールブラックスで2年のコーチ経験があるようで、しかも調べてみると東芝ブレイブルーパスでのプレイ経験もあるようですね!!!!

しかもハイランダーズでジェイミージョセフHCをアシスタントコーチとしてサポートしていた経験もあるようで、新しく選ばれた3人のコーチは、なにかしら日本と縁があって、ちょっと日本のラグビー環境の凄さに驚いてしまいますね。

なにせ次期HCとして有力候補だったジェイミーは日本の代表HCですし、今回の3人も少なからず日本の地を踏んでいるわけですからね。

しかし最近の日本ラグビー、選手だけでなくHCやコーチ陣も世界クラスの人材が集まっているのですから、もっともっと騒がれてもおかしくないんですけどね。

モバイルバージョンを終了