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ワールドカップ前哨戦JSPORT

日本のトップリーグカップ戦においては不満だらけのJSPORTですけど、どうやらラグビーワールドカップの前哨戦にあたる各国の試合を20試合も生中継してくれるのだそうですね!!

その中の試合の一発目である、南アフリカVSオーストラリア、アルゼンチンVSニュージーランドがすでに週末に行われたのですが、まぁ、激しいこと、激しいこと。

プレーの激しさ、うまさもさることながら1番感心したのが、レフリーの試合進行ですかね。

やっぱりテキパキと試合を進め、ダラけさせませんよね。

トップリーグのカップ戦を見ていると、正直なところレフリーが試合を停滞させてしまうところが多々あり、ラグビーの良さ、臨場感などを殺されているところが多かったのですが、やっぱり世界は違いますね。

まず、スクラムでグダグダ時間をかけませんし、1回の組み直しはあるにせよ、その次はどちらかに反則をとりますよね。

やっぱ、試合はこうでなくっちゃ。

スクラムの組み直しで3〜4回も繰り返されると、正直、熱がなくなるんですよね、試合の。

7月27日はきつい

7月20日の南アVSオーストラリア、アルゼンチンVSニュージーランドの試合は、日本時間の23時50分から始まり、30分の間をあけ2試合連続で放映されたのですが、まぁ深夜帯だと次の日がキツイですよね。

しかも日曜が雨だったので、もうダメージが大きく、月曜になっても少しだるいのですが、これ7月の27日も大変そうです。

というのも、JSPORTで放映されるラグビーをまとめると以下のようになります。

いやいや、これJスポラグビー祭でしょ!!!!
この日は家から一歩も出れないじゃないですか!

メインは、日本代表とニュージーVS南アフリカとなるわけですが、これ、体持つかな・・・。

ただでさえ、日本代表の試合は力はいるのに、その後、ラグビーワールドカップでも対戦するニュージーと南アフリカが戦うわけですから、観ているだけで消耗してしまいますよね。

楽しみなんだけど、またしても日曜を無駄にしてしまうような予感・・・。

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