前節、劇的な逆転トライによってモアナ・パシフィカを下したフィジアン・デュルアとブランビーズに敗れたワラターズの試合。
フィジアン・デュルアVSワラターズ
フィジアン・ドゥルア
- ジョネ・ティコ
- テビタ・イカニボレ
- サミュエラ・タワケ
- イソア・ナシラシラ
- レオネ・ロツイソリア
- ジョセバ・タマニ
- キティオネ・サラワ
- テ・アヒワル・チリキダベタ
- フランク・ロマニ
- ケイレブ・ムンツ
- ツイドラキ・サムサムボドレ
- カラヴェチ・ラヴォウヴォ
- イオセフォ・マシ
- セレスティノ・ラブタウマダ
- イライザ・ドロアセセ
- ズリエル・トギアタマ
- リバイ・ナタベ
- カリオパシ・ウルイラカパ
- ソロバカティニ・ツイファガレレ
- エリア・カナカイバタ
- ペニ・マタワル
- テティ・テラ
- タニエラ・ラクロ
ワラターズ
- トム・ランバート
- デイビッド・ポレッキー
- アーチャー・ホルツ
- ジェド・ホロウェイ
- ヒュー・シンクレア
- ラクラン・スウィントン
- マイケル・フーパー
- ランギ・グリーソン
- ジェイク・ゴードン
- タネ・エドメド
- マックス・ヨルゲンセン
- ララカイ・フォケティ
- イザイア・ペレセ
- マーク・ナワカニタワゼ
- ベン・ドナルドソン
- トゥル・ラトゥ
- テテラ・フォークナー
- ダニエル・ボサ
- タレニ・セウ
- ウィル・ハリス
- チャーリー・ギャンブル
- ハリソン・グッダード
- ベン・ダウリング
フィジアン・デュルアは強いんだか、弱いんだか、本当にわからないチームですよね。
戦術や戦略がなくてもフィジカルと本能でプレーしている感じで、事前の対策もなにもなさそう。
セットプレーさえ5分に戦えれば、どこのチームにでも勝ってしまいそうです。
今年の夏には、日本代表がパシフィックネーションズシリーズとしてフィジー、サモア、トンガと対戦することになるわけですが、正直なところ日本代表も楽観することはできませんし、簡単に勝てるかどうかわからなくなってきていますね。
これまで、ラグビーワールドカップにおいてはフィジー、サモア、トンガなどはどうしても寄せ集め感があり、そのポテンシャルをフル発揮することができませんでしたけど、スーパーラグビーへの参加により、フィジー、サモアはフランス大会において大暴れしそうです。
ワラターズは、アンガス・ベルが負傷により出場できないようですが、ワラターズはダレン・コールマンHCにより劇的に強くなってきて、若手とベテランのミックスも上手ですし、今期も期待できそうなチームとなりそう。