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オールブラックスVSトンガ

オールブラックスVSトンガオールブラックスVSトンガ

オールブラックスとトンガのテストマッチのスコッドが発表されましたね。

オールブラックスVSトンガ

オールブラックス

  1. カール・トゥイヌクアフェ
  2. デイン・コールズ
  3. アンガス・ターバオ
  4. スコット・バレット
  5. サム・ホワイトロック
  6. アキラ・イオアネ
  7. ダルトン・パパリィ
  8. ルーク・ジェイコブソン
  9. ブラッド・ウェバー
  10. リッチー・モウンガ
  11. ジョージ・ブリッジ
  12. クィン・トゥパエア
  13. リエコ・イオアネ
  14. ウィル・ジョーダン
  15. ダミアン・マッケンジー
  16. アサフォ・アウムア
  17. ジョージ・バウアー
  18. ティレル・ロマックス
  19. パトリック・トゥイプルトゥ
  20. イーサン・ブラッカダー
  21. フィンレイ・クリスティ
  22. ボーデン・バレット
  23. ジョーディー・バレット

トンガ

  1. Duke Nginingini
  2. サム・モリ
  3. シラ・プアフィシ
  4. ドン・ロロ
  5. ザネ・カペリ
  6. マテアキ・カファトル
  7. ソロモネ・フナキ
  8. Sione Tuipolotu
  9. ソナタネ・タクルア
  10. カリオネ・ハラ
  11. ペニコロ・ラトゥ
  12. ニコライ・フォーリアキ
  13. Fine Inisi
  14. ホセア・サウマキ
  15. ジェームズ・ファイバ
  16. シウア・マイレ
  17. ジェスロ・フェレミ
  18. タウ・コロアマタンギ
  19. ハリソン・マタエレ
  20. ヴィリアミ・タウラニ
  21. ナシ・マヌ
  22. レオン・フコフカ
  23. ウォルター・フィフィタ

オールブラックスはちょっと面白そうな布陣になりましたね。

ラクラン・ボシャーをなんで呼ばないんだ!!と憤慨していたのですが、やはりこの3列を見ると、どうしてもパワー型が欲しいでしょうね。

南アフリカやイングランドにパワーで対抗してもシンドイのではないかと思うんですけどねぇ。

とはいえ、ソトトゥではなく、ジェイコブソンを使う辺り、なかなか面白そうなゲームになりそうです。

まぁ、パパリィがいれば7番はどうにかなりそうですからね。

10番にはモウンガが入り、ボーデンは22番となりましたけど、今後のオールブラックスのことを考えると、やっぱりボーデンは22番が1番合っているような気がしますね。

これまでのように圧倒的な強さはありませんから、前半はゲームを作り、後半ボーデン登場のほうが、相手からすれば嫌な気がしますし、今やラグビーは23人でしっかりとゲームコントロールしなければ、なかなか勝てませんからね。

欲を言えば、9番クリスティ、10番モウンガ、15番マッケンジーで見てみたかったですねぇ。かなり軽めになるのですが、ウイングもブリッジ、ジョーダンとこれまたテクニカルでスピードある選手を入れていますから、極端にスピードラグビーになりそうで、面白そうなんですけどね。

とはいえ、突進できるタイプのBKがいないんですけど大丈夫ですかね?

この中ではリエコ・イオアネが1番パワー寄りではありますけど、突っかかっていくタイプでもなく、一般的にはスピードタイプですから、フィジカルバトルになると厳しそうですけどね。

さて、トンガでは、やはりホセア・サウマキに注目ですね。

日本代表を目指していたのですが、かなり不確定ですし、どちらかというと日本代表入りは難しい状況でしたので、トンガで代表入りしたとはいえ、嬉しいですね。

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