ついにスーパーラグビーAUも最終節となりましたね。
上位3チームによって争われるプレーオフには既にブランビーズとレッズが進出を決めており、残る1枠を3位ワラターズと4位レベルズが争っているのですが、ワラターズは既に先週シーズンを終えており、今週試合を残しているレベルズとの差は4ポイント、得失点では3点差となっています。
ですので、レベルズとしては、この試合で3点差以上の差をつけて勝てば、プレーオフ進出となります。
まぁ、対戦相手のことを考えるとここはプレーオフ進出はほぼ決まりでしょうね。
スコッド
レベルズ
- キャメロン・オア
- ジョーダン・ウエレセ
- ジャーマイン・アインスリー
- マット・フィリップ
- トレバー・ホセア
- マイケル・ウェルス
- リチャード・ハードウィック
- イシ・ナイサラニ
- ジェームス・タトル
- マット・トゥームア
- マリカ・コロイベテ
- ビル・ミークス
- リース・ホッジ
- トム・ピンカス
- デイン・ハイレット・ペティ
- エフィトゥシ・マアフ
- カーバス・エロフ
- マット・ギブソン
- マイケル・ストーバーグ
- エセイ・ハアンガナ
- フランク・ロマニ
- アンドリュー・ディーガン
- ラクラン・アンダーソン
フォース
- ペック・コワン
- アンドリュー・レディ
- キアラン・ロングボトム
- ジェレミー・スラッシュ
- オリー・アトキンス
- ファーガス・リー・ワーナー
- ブライナード・スタンダー
- ヘンリー・ストワーズ
- イアン・プライヤー
- ジョノ・ランス
- マルセル・ブラーシェ
- ヘンリー・タエフ
- カイル・ゴッドウィン
- バイロン・ラルストン
- ジャック・マグレガー
- ヒース・テスマン
- クリス・ヘイバーグ
- ドミニク・ハードマン
- ヨハン・バードール
- ケーン・コテカ
- ニック・フリスビー
- ニック・ジョースト
- ジェイク・ソトラチャン
レベルズは、なんといってもヘイレット・ペティの復帰が大きいですね。
彼がFBに入ると安定感がグッと高まりますし、ホッジを13番に上げることができますからね。
とはいえ、ホッジってどのポジションが1番適しているのでしょうかね?
出てきた当初は意気のいい選手だと思っていたのですが、ここのところ少し伸び悩んでいるような気がしていて、最適なポジションが思い浮かびませんよね。
個人的にはなんとなくユーティリティとして23番においておくのが1番なのかなとも思ったりします。
日本代表だと複数ポジションができる方が有利といいますけど、逆にあれもこれもできることで器用貧乏になってしまい、使いどころが難しいという選手にもなりがちで、ホッジは今まさにそのような状態のような気がします。
ボーデン・バレットの場合も、器用貧乏という低レベルな話ではありませんが、最適ポジションは10番なのか、15番なのか難しいところですもんね。