前節、BPを取り損ね2位浮上とならなかった3位クルセイダーズと、ついに最下位転落のハイランダーズの対戦。
クルセイダーズVSハイランダーズ
クルセイダーズ
- ジョージ・バウワー
- コーディー・テイラー
- タマイティ・ウィリアムズ
- スコット・バレット
- ジェイミー・ハンナ
- カレン・グレイス
- トム・クリスティ
- クリスチャン・リオウィリー
- ミッチェル・ドラモント
- リベズ・レイハナ
- マッカ・スプリンガ
- デイビッド・ハビリ
- ブライドン・エノー
- セブ・リース
- ジョニー・マクニコール
- ジョージ・ベル
- ルイス・ポニニ
- セブ・カルダー
- クインテン・ストレンジ
- コーリー・ケロウ
- カイル・プレストン
- ジェームズ・オコナー
- ダラス・マクロード
ハイランダーズ
- イーサン・デグルート
- ジャック・テイラー
- サウラ・マウ
- ファビアン・ホランド
- ミッチェル・ダンシエ
- TK・ホーデン
- ヴェヴェニ・ラサカ
- ショーン・ウィジー
- フォラウ・ファカタヴァ
- タイネ・ロビンソン
- タニエラ・フィルモア
- ティモシー・タバタバナワイ
- タニエル・テレア
- ジョナ・ロウ
- ジェイコブ・ラツマタブキ・ニープケンス
- ソアナ・ヴィケナ
- ジョシュ・バートレット
- セフォ・カウタイ
- タイ・カリブ
- ウィル・ストダート
- アダム・レノックス
- キャメロン・ミラー
- トーマス・ウマガジェンセン
先週のワラターズ戦、BPを取って勝っていればチーフスを抜き、最終戦に余裕が出ていたところ、守りきれず、暫定3位のクルセイダーズ。
東芝ブレイブルーパスは、最後の最後でトライを決め首位確定させたのに・・・。
とはいえ、この終盤に来て、選手を少しずつ落としながら戦い抜けているところは、ちょっとしたアドバンテージで、今週も17番ポニニがデビュー戦となります。
ドラモントは150キャップ、マクロード50キャップになるようで、ここはBPをとってモアナ戦を控えているチーフスにプレッシャーを与えておきたいですね。
一方のハイランダーズ、プレーオフはほぼ絶望で、今季は意外に戦えていたかと思いきや、たったの3勝しかしていません。まぁ、接戦を演じ、大崩れはしないまでも勝ちきれないという印象。
先週のハリケーンズ戦では、ナレキ開始早々負傷により、レノックスが60分近くウイングをする形となり、厳しいながら、もう少しで勝てる試合を演じました。
上位3チームが最終戦まで順位がわからないという状況となっている中、今週クルセイダーズ、最終戦チーフスと、ほぼ罰ゲームの様相となっており、最下位脱出は厳しそう・・・。
ブランビーズの救世主となれればいいのですが・・・。
こちらはサウラ・マウが50キャップとなります。