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エディーがワラビーズのHCに。

ジョーンズジョーンズ

エディー・ジョーンズがラグビーワールドカップの前年にイングランド代表HCを解任となったのはかなり話題となりましたが、どうやらそのエディーが、いきなりオーストラリア代表のHCに就任となるのだそうです。

なんでも2027年にオーストラリアで開催されるワールドカップが終了するまで続く5年間の契約に合意したのだそうで、1月29日から本格的に始動するようです。

これまでオーストラリアを率いていたデイブ・レニーは解任となるわけですが、2019年にマイケル・チェイカの後を引き継いだデイブ・レニーの勝率は36.4%と決していい成績ではなく、ラグビー大国ともなるとここまでシビアな判断を下されるのですね。

しかし、こうなってくるとデイブ・レニー政権下でのアシスタントコーチなどはどうなるのでしょうね?

そのまま継続するとは思えませんし、レニーの後を引き継ぐと思っていたダン・マッケラーなどはどうするのでしょうね?

エディーのチョイス

さて最も気になるのは、ワラビーズの選手たちで、エディーがHCとなって一体誰が呼ばれるのでしょうかね?

基本的には現状のワラビーズメンバーを中心に考えるのでしょうけど、2027年までの契約となっているので、目先の大会だけにとらわれず、若返りを図り、フォーリーやクエイド・クーパーを呼ばないかもしれませんね。

ワールドカップ直前とはいえ、このHC交代によりこれまでレニー体制では目のなかった選手たちにも少しは光が見えてきたわけで、今年のスーパーラグビーのオーストラリアチームは大注目となりそうですね。

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