7月27日に日本代表とフィジー代表が対戦し、34-21で日本代表が勝ったのですが、そのフィジーが、ラグビーワールドカップに出場するスコッドを発表しましたね。
ルーズヘッドプロップ
- キャンピージ・マアフ
- エロニ・マウイ(日本戦1番)
- ペニ・ラバイ(日本戦17番)
フッカー
- メスラメ・ドロコト(日本戦16番)
- サム・マタベシ(日本戦2番)
- ラトゥ・ヴェレ・ブガコト
タイトヘッドプロップ
- レエロイ・アファリフォ(日本戦18番)
- マナサ・サウロ(日本戦3番)
- カリヴァチ・タワケ
ロック
- テビタ・カブバティ
- レオーネ・ナカワラ(日本戦5番)
- アピ・ラトゥニヤラワ(日本戦19番)
- テビタ・ラトゥバ
ルーズフォワード
- セミ・クナタニ(日本戦7番)
- ビリアメ・マタ(日本戦8番)
- モセセ・ボカ
- ドミニコ・ワカニブロツ(日本戦6番)
- ペセリ・ヤトー(日本戦20番)
ハーフバックス
- フランク・ロマニ(日本戦9番)
- ニコラ・マタワルー
- ヘンリー・セニロリ(日本戦21番)
インサイドバックス
- レボニ・ボティア(日本戦12番)
- ジャレ・パトゥンブア(日本戦22番)
- ベン・ボラボラ(日本戦10番)
アウトサイドバックス
- ベレニキ・ゴネバ
- フィリポ・ナコシ(日本戦14番)
- ワイセア・ナヤザレブ(日本戦13番)
- セミ・ランドラドア
- ジョシュア・ツイソバ
ユーティリティー
- ジョッシュ・マタベシ(日本戦23番)
- アリペレティ・ベイトカニ(日本戦15番)
フルバック
- キニ・ムリムリバル
日本代表と戦ったメンバーはほとんど選ばれているようですが、日本代表戦で4番をつけたアルバート・トゥイスエと、11番パトリック・オズボーン2名がスコッドから外れてしまいましたね。
オズボーンは日本のトップリーグにもいた選手なので、少し残念ですね。
ラグビーワールドカップ初戦の相手は、9月21日のオーストラリア戦となるわけですが、オーストラリアは決勝トーナメントを見据えた戦いとなるでしょうから、ここで一発、波乱を起こしてくれないでしょうかね。
といっても、ブロディースローカップ初戦のオーストラリア代表だった場合は、どこのチームでも歯が立たなそうですけどね。