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First Nations and Pasifika VS B&Iライオンズ(25夏)

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先住民族とパシフィカの文化を代表するチームである「ファースト・ネイションズ&パシフィカxv」とライオンズの対戦。

今回が初めての対戦となるようですが、オーストラリアツアーにおけるライオンズの強さを見ると、この試合も大差になりそうな予感。

First Nations and Pasifika VS B&Iライオンズ

黄色下線は、AUNZでも出場した選手。

First Nations and Pasifika XV

  1. レントン・イリ
  2. ブランドン・パエンガ・アモサ
  3. タニエラ・トゥポウ
  4. ダーシー・スワイン
  5. ルカン・サラカイヤ・ロト
  6. セル・ウル
  7. チャーリー・ギャンブル
  8. ツアイナ・ツアリマ
  9. カラニ・トーマス
  10. カートリー・ビール
  11. フィリポ・ダウングヌ
  12. デイビッド・フェリウアイ
  13. ララカイ・フォケティ
  14. トリストン・ライリー
  15. アンディ・ミュアヘッド
  16. リッチー・アシアタ
  17. マーレイ・ピアース
  18. メサケ・ドッジ
  19. メサケ・ヴォセヴォセ
  20. ロブ・レオタ
  21. ハリソン・ゴッダード
  22. ジャック・デベレツィニ
  23. ジャラ・マクロード

B&Iライオンズ

  1. ピエリ・スクーマン
  2. ジェイミー・ジョージ
  3. フィンレイ・ビーラム
  4. ジェームズ・ライアン
  5. スコット・カミングス
  6. ジャック・モーガン
  7. ジョシュ・ファンデル・フレアー
  8. ヘンリー・ポロック
  9. ベン・ホワイト
  10. フィン・スミス
  11. デュアン・ファンデルメルバ
  12. オーウェン・ファレル
  13. ジェイミー・オズボーン
  14. ダーシー・グラハム
  15. ブレア・キングホーン
  16. ユアン・アッシュマン
  17. ロリー・サザーランド
  18. トム・クラークソン
  19. グレゴール・ブラウン
  20. ベン・アール
  21. アレックス・ミッチェル
  22. マーカス・スミス
  23. ギャリー・リングローズ

先週のワラビーズをみてしまうと、First Nations and Pasifika XVも期待できなさそう・・・。

なにせ、AUNZが0-48で完敗するくらいですから、熟成しつつあるライオンズに急造チームが対抗できるわけがないでしょう・・・。

というか、ワラビーズのあの試合の終わらせ方をみてしまうと、今後ライオンズは、南アフリカとNZの2カ国だけのツアーだけでいいのではないかとさえ思えてしまいます。

一方のライオンズは、今回のオーストラリアツアーが楽勝すぎて、ちょっと物足りないでしょうね・・・。

ここまでのオーストラリアツアーをまとめると・・・。

  1. フォース (7-54)
  2. レッズ (12-52)
  3. ワラターズ (10-21)
  4. ブランビーズ (24-36)
  5. AUNZ (0-48)
  6. ワラビーズ(19-27)

今回の試合だって、負傷者が多いため急遽呼ばれたメンバーが多いですし、これで圧勝でもしようものなら、もう急造チームとやる必要なんてなくなるでしょ・・・。

まぁ、それと言うのも、AUNZの体たらくが酷すぎたからなんですけどね・・・。

正直、今回の対戦もちょっと興味を失っています・・・。

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