2勝8敗で最下位のフォースと、4勝6敗で8位のフィジアン・ドゥルアの対戦。
現在5位のレッズが5勝5敗なので、決勝トーナメント進出のためには、ここからの1勝がとても大切になります。
フォースVSフィジアン・ドゥルア
フォース
- マーリー・ピアース
- トム・ホートン
- サンチャゴ・メドラーノ
- ジェレミー・ウィリアムズ
- アイザック・ロッダ
- ウィル・ハリス
- カルロ・ティザーノ
- リード・プリンセプ
- ベン・ホワイト
- ベン・ドナルドソン
- チェース・ティアティア
- ハミッシュ・スチュワート
- ベイリー・クンゼル
- ジョージ・プールマン
- カートリー・ビール
- フェレチ・カイトゥ
- ハリー・フーパート
- ティアン・タウアキプル
- ロペティ・ファイファ
- マイケル・ウェルズ
- ヘンリー・ロバートソン
- サム・スピンク
- ヘンリー・オドネル
フィジアン・ドゥルア
- ハエレティ・ヘテ
- テビタ・イカニベレ
- メサケ・ドッジ
- メサケ・ヴォセヴォーチェ
- イソア・ナシラシラ
- ヴィライヴ・ミラミラ
- キティオネ・サラワ
- メリ・デレナラギ
- ぺ二・マタワル
- イザヤ・アームストロング・ラブラ
- タニエラ・ラクロ
- マイケル・ナイトカニ
- イオセフォ・マシ
- セラスティーノ・ラヴタウマダ
- イライザ・ドロアセセ
- ズリエル・トギアタマ
- エモシ・トゥキリ
- サム・タワケ
- レオネ・ロツイソリア
- モティキアイ・マレー
- シミオネ・クルヴォリ
- ケム・バレティニ
- エピシ・モモ
メンバーを見る限り、そこそこやれそうなフォースですが、なぜか噛み合わず大量失点してしまうんですよね。
今回は13番にクンゼルが入りました。まぁ、このほうはいいでしょう。元来ウイングの選手ではありませんし・・・。
トム・フランクリンとレレイワサは負傷により欠場となりますが、9番にはベン・ホワイトが戻ってきました。
ブランビーズの頃のベン・ホワイトは抜群にいい選手だったのに、フォースではいまひとつな感じで、どんなにいい選手でも、チーム戦術と選手間の連携がとれないとままならないラグビーって面白いですよね。
一方のフィジアン・ドゥルアは、ホームのブランビーズに負けてしまいましたけど、これまでのフィジカルオンリーな戦いだけでなく、ショットでも点差を詰められるゲーム運びができるようになり、どのチーム相手でも勝てるくらいのレベルになっていますよね。
若き10番ラブラはここ10年くらいは通用しそうですし、各選手がヨーロッパのチームに引き抜かれず、ある程度固定メンバーが整えば、スーパーラグビーでの優勝もそう遠くなさそう。
イカニベレ、マシ、ラヴタウマダなんかは引き抜かれそうなんだよぁ。