もはや逆転のチームとなりつつある2位フォースと、2節からの登場で大勝したレッズの無敗同士の対戦。
フォースVSレッズ
フォース
- マーレイ・ピアース
- ニック・ドリー
- トム・ロバートソン
- ダーシー・スワイン
- サム・カーター
- ニック・チャンピオン・デ・クレスピグニー
- カルロ・ティザーノ
- リード・プリンセプ
- ニック・ホワイト
- ベン・ドナルドソン
- ディラン・ピーチ
- ハミッシュ・スチュワート
- リースジャン・パシトア
- ハリー・ポッター
- マック・グレアリー
- ブライドン・パエンガ・アモサ
- ライアン・コクソン
- アツ・モリ
- ヴァイオリニ・エクアシ
- ウィル・ハリス
- アイザック・ファインズ・レレイワサ
- マックス・ビューレイ
- ジョージ・プールマン
レッズ
- セフ・ファーガセ
- マット・フェスラー
- ザーン・ノンゴア
- ライアン・スミス
- アンガス・ブライス
- セル・ウル
- フレイザー・マクライト
- ハリー・ウィルソン
- テイト・マクダーモット
- トム・ライナー
- フィリポ・ダウングヌ
- ドレ・パケホ
- ジョシュ・フルック
- ラシー・アンダーソン
- ヘレマイヤ・マレー
- ジョシュ・ナッサー
- ジョージ・ブレイク
- マッシモ・デルティーズ
- ジョシュ・カナム
- リアム・ライト
- カラニ・トーマス
- ハリー・マクラフリン・フィリップ
- ティム・ライアン
ホームのブランビーズ相手に残り時間12分を13人で戦い、逆転勝利したフォース。
ベテランと若手、そして苦労人たちが底力を発揮し、俄然面白いチームになりましたね。
今週は、ジェレミー・ウィリアムズ、シオ・トムキンソンが脳震盪の影響により欠場となるようで、サム・カーターとリージャン・パシトアが代わりに入りました。
そして、なんとそのパシトアは、1,007日ぶりの登場となるようで、随分と長い時間がかかっていましたね。
ブランビーズからフォースに移籍したときには、フォースの10番は安泰かと思われたのですが、怪我によって1,000日もの間、リハビリしていたと思うと、今週は頑張って欲しいという気持ちよりも無事に試合を終えて欲しいという気持ちのほうが強いですね。
しかし、まだ23歳なんですね、パシトア。
現在は10番にドナルドソンが君臨しているので、13番での出場となり、久しぶりに見るパシトアはデカくなっているんでしょうかね?
一方のレッズ、モアナに大勝したとはいえ、ジョック・キャンベルが負傷、パイサミがレッドカードによって6週間の出場停止となっています。
そのパイサミの代わりに12番に入るのが、ドレ・パケホで、昨年レッズが来日したときに、パナソニックワイルドナイツとの試合に出ていたようで、まだ20歳なのだとか。
ジョック・キャンベルの代わりに15番に入ったのが、ヘレマイア・マレー。
リザーブにはリアム・ライトが入っており、4から9番、22番のメンバーを見ると、かつてのレッズ感が増します。