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外国人が国代表になるための資格

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これまで他の国の代表選手となるための代表資格として、その国に「36ヵ月間」居住するというルールがあったのですが、実はこれ、2021年1月1日から「36ヵ月間」から「60ヵ月間」へ変更する改正が予定されていました。

ですので、2021年1月1日までに日本にいる有力な外国人選手には早めに代表キャップを与えて置く必要があったのですが、今回の新型コロナウイルス感染拡大による試合中止等の影響を受ける状況が考慮され、「60ヵ月間」への改正時期が2022年1月1日に延期されるのだそうです。

つまり1年延長となるわけで、2021年12月31日までは「36ヵ月間」の居住年数によって代表資格が得られるようです。

これはかなり朗報ですよね。

マイケル・リトルやヘイデン・パーカーも恐らく間に合うでしょうし、ひょっとしてクレイグミラーもいけるんじゃ?

調べてみると以下の選手たちもかなり有力な気がします。(大学から来ている選手は除外)

パナソニック・ワイルドナイツ

神戸製鋼コベルコスティーラーズ

ヤマハ発動機ジュビロ

サントリーサンゴリアス

東芝ブレイブルーパス

宗像サニックスブルース

まぁ、本当はもっといるのでしょうけど、個人的に気になる選手だけをピックアップしてみました。

「*」はU20代表の経験があったり、マオリオールブラックスであったりするので微妙なところですけど、個人的には、ディラン・ライリーの代表入りを熱望しています!!

サム・グリーンやヘイデン・パーカーも絶対にいいのですが、なんとなくハーフ団は日本人選手の方がいいような気がしますし、松田選手、山沢選手など成長が期待できる人材もいますからね。

ちょっと心配なのは、現在レベルズに加入しているマイケル・ストーバーグで、スーパーラグビーに参戦しているのは問題とならないのでしょうかね?

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