パシフィックネーションズカップ初登場となるアメリカ(19位)と、日本に敗れ準決勝進出のためには勝つしかないカナダ(21位)の対戦。
アメリカVSカナダ
アメリカ
- ジャック・イスカロ
- カペリ・ピフェテヒ
- アレックス・モーガン
- ジェソン・ダム
- グレッグ・ピーターソン
- パディ・ライアン
- コリー・ダニエル
- ジャマソン・ファアナナ・スカルツ
- JP・スミス
- ルーク・カーティ
- ネイト・オーグスパーガー
- トンマソ・ボニ
- タビテ・ロペティ
- コナー・ムーニーハム
- ミッチ・ウィルソン
- シーン・マクナルティ
- ジェイク・ターンブル
- ポノ・デイビズ
- ヴィリアミ・ヘル
- トーマス・ターバオ
- イーサン・マクベイ
- ドミニク・ベサグ
- クリス・マティナ
カナダ
- カリクスト・マルティネス
- アンドリュー・クワトリン
- コナー・ヤング
- アイザック・ケリー
- カデン・ドゥグイド
- メイソン・フレッチ
- イーサン・フライヤー
- ルーカス・ランボール
- ジェイソン・ヒギンズ
- ペーター・ネルソン
- ニック・ベン
- タロン・マクミラン
- ベン・リサゲ
- タコダ・マクミラン
- アンドリュー・コー
- デワルド・クッツェー
- ジャスティス・シーアズ・ドル
- コール・キース
- ジェイムズ・ストックウッド
- マシュー・オウル
- ブロック・ギャラガー
- マーク・バラウスキー
- クーパー・コーツ
パシフィックネーションズに初登場となるアメリカは、今季2連敗中で、前の試合ではスコットランドに7-42で敗れています。ちなみにカナダも、スコットランドに12-73と敗れています。
カナダとは直近5試合で4勝1敗と勝ち越しているとはいえ、直前の試合が2021年ですから、あまり参考にならないかもしれませんね。
とはいえ、スコットランドを物差しにすると、ある程度メンバーの揃ったスコットランドに7-42で敗れたアメリカ、一方メンバーをかなり落としているスコットランドに12-73ということを考えると、アメリカのほうがちょっと上手ですかね。
一方のカナダは、日本戦からメンバーは同じで、兄弟揃ってトライを取ったタコダ・マクミランがリザーブ23番から14番に入り、15番だったクーパー・コーツが23番、14番に入っていたアンドリュー・コーが15番に入っています。
日本戦では前半こそやられましたけど、後半でのスコアは21-17と日本を上回っており、追い上げた勢いをそのまま試合に入っていきたいですね。
勝つことが必須なので、面白い試合になりそうです。