プールA、2勝10ポイントで2位につけるイタリアと、1勝1敗5ポイントで3位のニュージーランドの対戦。
ニュージーランドはプール戦突破のためには必勝であり、フランス戦を残すとはいえ、ここでプールA突破のための強敵ニュージーランドに勝って、決勝トーナメント進出を決めたいイタリア。
ニュージーランドVSイタリア
ニュージーランド
- オファ・トゥンガファシ
- コーディー・テイラー
- ネポ・ラウララ
- ブロディ・レタリック
- スコット・バレット
- シャノン・フリゼル
- ダルトン・パパリィ
- アーディ・サベア
- アーロン・スミス
- リッチー・モウンガ
- マーク・テレア
- ジョーディ・バレット
- リーコ・イオアネ
- ウィル・ジョーダン
- ボーデン・バレット
- デイン・コールズ
- タマティ・ウィリアムズ
- ティレル・ロマックス
- サム・ホワイトロック
- サム・ケイン
- キャム・ロイガード
- ダミアン・マッケンジー
- アントン・レイナートブラウン
イタリア
- ダニーロ・フィチェティ
- ジャコモ・ニコテラ
- マルコ・リチオニ
- ディノ・ラム
- フェデリコ・ルッザ
- セバスチャン・ネグリ
- ミケーレ・ラマロ
- ロレンゾ・カノーネ
- ステファン・バーニー
- パオロ・ガルビジ
- モンティ・イオアネ
- ルカ・モリシ
- ファン・イグナシオ・プレックス
- アンジェ・カプオッツォ
- トンマーゾ・アラン
- ハメ・ファイバ
- イヴァン・ネイマール
- シモネ・フェラーリ
- ニコロ・カノーネ
- マヌエル・ズリアニ
- トア・ハラフィフィ
- マルティン・ペイジレロ
- パオロ・オドグー
ニュージーランドには、6番フリゼルが戻ってきましたね。
フリゼルの復帰により、パワー系のボールキャリアが増えるので、ここのところのFWの弱さをカバーできそうですよね。
テレア、ジョーダンのウイングもいいのですが、どちらかというとテクニカルなウイングですし、一方にクラークやファインガヌクのようなパワー系も必要なのではないでしょうかね?
一方のイタリアは、ウルグアイ戦からポジションチェンジを行い、現状ベストの布陣を組んできましたね。
今大会、いまだカプオッツォが本調子ではなく窮屈なラグビーをしているようですが、ここで調子が上がってこないと、最後のフランス戦のことも考えるとプール戦突破が厳しくなるかもしれませんね。