プールA、ニュージーランドVSイタリア

プールA、ニュージーランドVSイタリア

プールA、2勝10ポイントで2位につけるイタリアと、1勝1敗5ポイントで3位のニュージーランドの対戦。

ニュージーランドはプール戦突破のためには必勝であり、フランス戦を残すとはいえ、ここでプールA突破のための強敵ニュージーランドに勝って、決勝トーナメント進出を決めたいイタリア。

ニュージーランドVSイタリア

ニュージーランド

  1. オファ・トゥンガファシ
  2. コーディー・テイラー
  3. ネポ・ラウララ
  4. ブロディ・レタリック
  5. スコット・バレット
  6. シャノン・フリゼル
  7. ダルトン・パパリィ
  8. アーディ・サベア
  9. アーロン・スミス
  10. リッチー・モウンガ
  11. マーク・テレア
  12. ジョーディ・バレット
  13. リーコ・イオアネ
  14. ウィル・ジョーダン
  15. ボーデン・バレット
  16. デイン・コールズ
  17. タマティ・ウィリアムズ
  18. ティレル・ロマックス
  19. サム・ホワイトロック
  20. サム・ケイン
  21. キャム・ロイガード
  22. ダミアン・マッケンジー
  23. アントン・レイナートブラウン

イタリア

  1. ダニーロ・フィチェティ
  2. ジャコモ・ニコテラ
  3. マルコ・リチオニ
  4. ディノ・ラム
  5. フェデリコ・ルッザ
  6. セバスチャン・ネグリ
  7. ミケーレ・ラマロ
  8. ロレンゾ・カノーネ
  9. ステファン・バーニー
  10. パオロ・ガルビジ
  11. モンティ・イオアネ
  12. ルカ・モリシ
  13. ファン・イグナシオ・プレックス
  14. アンジェ・カプオッツォ
  15. トンマーゾ・アラン
  16. ハメ・ファイバ
  17. イヴァン・ネイマール
  18. シモネ・フェラーリ
  19. ニコロ・カノーネ
  20. マヌエル・ズリアニ
  21. トア・ハラフィフィ
  22. マルティン・ペイジレロ
  23. パオロ・オドグー

ニュージーランドには、6番フリゼルが戻ってきましたね。

フリゼルの復帰により、パワー系のボールキャリアが増えるので、ここのところのFWの弱さをカバーできそうですよね。

テレア、ジョーダンのウイングもいいのですが、どちらかというとテクニカルなウイングですし、一方にクラークやファインガヌクのようなパワー系も必要なのではないでしょうかね?

一方のイタリアは、ウルグアイ戦からポジションチェンジを行い、現状ベストの布陣を組んできましたね。

今大会、いまだカプオッツォが本調子ではなく窮屈なラグビーをしているようですが、ここで調子が上がってこないと、最後のフランス戦のことも考えるとプール戦突破が厳しくなるかもしれませんね。