ジョージアに完勝し、仕上がりつつあるオーストラリアと、もはやどこの国でも倒すことのできそうなフィジーの対戦。
オーストラリアVSフィジー
オーストラリア
- アンガス・ベル
- デイビッド・ポレッキー
- ジェームズ・スリッパー
- ニック・フロスト
- ウィル・スケルトン
- トム・フーパー
- フレイザー・マクライト
- ロブ・バレティニ
- ニック・ホワイト
- カーター・ゴードン
- マリカ・コロイベテ
- サム・ケレビ
- ジョーダン・ペタイア
- マーク・ナワカニタワゼ
- ベン・ドナルドソン
- ジョーダン・ウエレセ
- ブレイク・スクープ
- ザーン・ノンゴア
- リッチー・アーノルド
- ロバート・レオタ
- アイザック・ファインズ・レレイワサ
- ララカイ・フォケティ
- スリアシ・ブニバル
フィジー
- エロニ・マウィ
- サムエル・マタヴェシ
- ルカ・タギ
- イソラ・ナシラシラ
- テ・アヒワル・チリキダヴェタ
- レキマ・タギタギヴァル
- レバニ・ボティア
- ヴィリアメ・マタ
- シミオネ・クルヴォリ
- テティ・テラ
- セミ・ラドラドラ
- ジョシュア・ツイソヴァ
- ワイセア・ナヤカレブ
- ジウタ・ワイニコロ
- イライザ・ドロアセセ
- テビタ・イカニボレ
- ペニ・ラバイ
- メサケ・ドッジ
- テモ・マヤナヴァヌア
- アルバート・ツイスエ
- フランク・ロマニ
- ヴィリモニ・ボティトゥ
- ヴィナヤ・ハボシ
ひょっとするとジョージアに負けるのではないかと思っていたのですが、それどころかスクラムでも押し勝っていたオーストラリアは大会直前の不安を払拭しつつ、今回の一戦がプール戦勝ち抜けのためには重要な試合となりそう。
ニック・ホワイトが先発するので、まぁ、試合コントロールは問題なさそうですが、相手がフィジーだけに何が起こるかわかりませんね。
一方のフィジーは、フィジカルがあるだけに、攻撃時、相手のタックルで普通ならぺナルティをもらえそうなところでも、タックルした側のほうがダメージを受けている様な印象で、ちょっと不利な部分ありますよね。
今大会のチームの中でも攻撃に特化したとか、ディフェンスがいいとか関係なく、なにやるかわからない魅力があって、できればプール戦を突破して決勝トーナメントでみたいですね。