プールC、オーストラリアVSフィジー

プールC、オーストラリアVSフィジー

ジョージアに完勝し、仕上がりつつあるオーストラリアと、もはやどこの国でも倒すことのできそうなフィジーの対戦。

オーストラリアVSフィジー

オーストラリア

  1. アンガス・ベル
  2. デイビッド・ポレッキー
  3. ジェームズ・スリッパー
  4. ニック・フロスト
  5. ウィル・スケルトン
  6. トム・フーパー
  7. フレイザー・マクライト
  8. ロブ・バレティニ
  9. ニック・ホワイト
  10. カーター・ゴードン
  11. マリカ・コロイベテ
  12. サム・ケレビ
  13. ジョーダン・ペタイア
  14. マーク・ナワカニタワゼ
  15. ベン・ドナルドソン
  16. ジョーダン・ウエレセ
  17. ブレイク・スクープ
  18. ザーン・ノンゴア
  19. リッチー・アーノルド
  20. ロバート・レオタ
  21. アイザック・ファインズ・レレイワサ
  22. ララカイ・フォケティ
  23. スリアシ・ブニバル

フィジー

  1. エロニ・マウィ
  2. サムエル・マタヴェシ
  3. ルカ・タギ
  4. イソラ・ナシラシラ
  5. テ・アヒワル・チリキダヴェタ
  6. レキマ・タギタギヴァル
  7. レバニ・ボティア
  8. ヴィリアメ・マタ
  9. シミオネ・クルヴォリ
  10. テティ・テラ
  11. セミ・ラドラドラ
  12. ジョシュア・ツイソヴァ
  13. ワイセア・ナヤカレブ
  14. ジウタ・ワイニコロ
  15. イライザ・ドロアセセ
  16. テビタ・イカニボレ
  17. ペニ・ラバイ
  18. メサケ・ドッジ
  19. テモ・マヤナヴァヌア
  20. アルバート・ツイスエ
  21. フランク・ロマニ
  22. ヴィリモニ・ボティトゥ
  23. ヴィナヤ・ハボシ

ひょっとするとジョージアに負けるのではないかと思っていたのですが、それどころかスクラムでも押し勝っていたオーストラリアは大会直前の不安を払拭しつつ、今回の一戦がプール戦勝ち抜けのためには重要な試合となりそう。

ニック・ホワイトが先発するので、まぁ、試合コントロールは問題なさそうですが、相手がフィジーだけに何が起こるかわかりませんね。

一方のフィジーは、フィジカルがあるだけに、攻撃時、相手のタックルで普通ならぺナルティをもらえそうなところでも、タックルした側のほうがダメージを受けている様な印象で、ちょっと不利な部分ありますよね。

今大会のチームの中でも攻撃に特化したとか、ディフェンスがいいとか関係なく、なにやるかわからない魅力があって、できればプール戦を突破して決勝トーナメントでみたいですね。