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リポビタンDツアー2021、日本代表のスコッド

日本代表

昨日、日本代表とサンウルブズの試合が行われたばかりですが、6月26日にヨーロッパで行われる「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」と7月3日に行われるアイルランド代表との試合に向けたツアーメンバー36名が発表されましたね。

まぁ、妥当なところといったところでしょうかね。

昨日の日本代表で出場した24名に、サンウルブズで先発した(敬称略)森川、庭井、長谷川、ヘル・ウヴェ、ベン・ガンター、荒井、高橋の7名に、海外組の姫野、松島の2名、そして出場のなかった、具智元、ピーター・ラブスカフニ、セミシ・マシレワの3名。

ライリーはまだ日本代表の資格がないので納得ですけど、リアキ・モリは選んで欲しかったなぁ。

まぁ、怪我がちですし、あれだけの活躍ができる選手ですから、直前で抜けられるのは痛いので、選出されなかったのかなぁ?

モリの素早いタックルとブレイクダウンで、日本代表が苦しんでいたのは明らかでしたし、メンバーにいると心強いんですけどね。

なにせロック、フランカーいけますから。

しかし、昨日の試合、32-17(3-14)で最終的には日本代表がサンウルブズに勝ったのですが、後半の笛、ちょっと日本代表に甘くなかったですかね?

ノックオン、スローフォワードをかなり見逃していましたけどね。

代表のことを考えると、逆に日本代表に厳しいくらいのレフリングでも良かったような気もするんですけどね。

恐らくライオンズ戦は逆の立場になると思いますよ。

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