1勝1敗で迎えた第3戦。
ライオンズはコルビとファンデルメルバの身長差に拘りすぎましたね。
まぁ、もっとファンデルメルバがキックのキャッチが上手ければよかったのでしょうけど、パワー型のウイングですし、あまりキックキャッチは上手じゃありませんよね。
あの戦術だと南アフリカに勝てるチームなんてないでしょうね。
南アフリカ vs. B&Iライオンズ 3rd
南アフリカ
- スティーブン・キッツホフ
- ボンギ・ンボナンビ
- フランス・マルハーバ
- エベン・エツベス
- ルード・デヤハー
- シア・コリシ
- フランコ・モスタート
- ジャスパー・ウィーゼ
- コーバス・レイナ
- ハンドレ・ポラード
- マカゾレ・マピンピ
- ダミアン・ディアリエンディ
- ルカン・アム
- チェスリン・コルビ
- ウィリー・ルルー
- マルコム・マークス
- トレヴァー・ニャカネ
- ヴィンセント・コッホ
- マルコ・ファン・スターデン
- クワッガ・スミス
- ハーシェル・ヤンチース
- モーネ・ステイン
- ダミアン・ウィレミセ
B&Iライオンズ
- ウィン・ジョーンズ
- ケン・オーエンズ
- タイ・ファーロング
- マロ・イトジェ
- アラン・ウィン・ジョーンズ
- コートニー・ローズ
- トム・カリー
- ジャック・コナン
- アリ・プライス
- ダン・ビガー
- デュアン・ファンデルメルバ
- バンディー・アキ
- ロビー・ヘンショー
- ジョッシュ・アダムス
- リーアム・ウィリアムズ
- ルーク・カーワン・ディッキー
- マコ・ブニポラ
- カイル・シンクラー
- タイグ・バーン
- サム・シモンズ
- コナー・マレー
- フィン・ラッセル
- エリオット・デイリー
ともに怪我人によって万全のメンバーを組めないようで、南アフリカはデクラーク、デュトイが負傷によって出場することができません。
いや、これは大きいですね。
とはいえ、デクラークに代わって登場するレイナも十分いいスクラムハーフなので大きな痛手ではないでしょうけど、デュトイの不在は大きいですね。
運動量のあるモスタートが代役を務めるとはいえ、これによってボムスコッドが崩れるわけで、後半からの圧力がなくなりそうですね。
ライオンズの方も大きくメンバーを変えてきましたね。
ついにジョシュ・アダムズが登場!
先週いいところのなかったホッグに代わり、リーアム・ウィリアムズがFBに入ります。
ファンデルメルバは相変わらず固定となっていますけど、だったもうちょっとファンデルメルバにあった戦術を使ってあげた方がいいような気もしますよね。
なんとなくこの2連戦不発でしたし、特徴を活かしていない気がします。キック多用するならファンデルメルバよりもアンソニーワトソン、リースザミットを使った方がいいとは思いますし、そもそも南アフリカに対してフィジカルで対抗するよりも、スピード重視した方が良かったかもしれませんね。
そもそもフィジカルパワーでどうにかできる相手ではないですからね、南アフリカは。