近年の弱さが嘘のような強さを見せ始めた6位ワラターズとドロップゴールで試合をひっくり返した首位ブルーズの対戦。
ワラターズVSブルーズ
ワラターズ
- アンガス・ベル
- デイブ・ポレッキー
- アーチャー・ホルツ
- ジェド・ホロウェイ
- ネド・ハニガン
- チャーリー・ギャンブル
- マイケル・フーパー
- ウィル・ハリス
- ジェイク・ゴードン
- タネ・エドメド
- ディラン・ピーチ
- ララカイ・フォケティ
- アレックス・ニューサム
- マーク・ナワカニタワゼ
- ベン・ドナルドソン
- マヘ・バイラヌ
- テテラ・フォークナー
- パディ・ライアン
- ヒュー・シンクレア
- ジェレミー・ウィリアムズ
- ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ
- ジャック・グラント
- ジェイミー・ロバーツ
ブルーズ
- ジョーダン・レイ
- リッキー・リチテリ
- ネポ・ラウララ
- ルーク・ロマノ
- ジョシュ・グッドヒュー
- アントン・セグナー
- アドリアン・チョート
- タイネ・プラムツリー
- サム・ノック
- ジョック・マッケンジー
- AJ・ラム
- コーリー・エバンズ
- タマティ・トゥア
- ジェイコム・ラトゥマイタブキ・ニープケンス
- ザーン・サリバン
- ソアネ・ヴィキナ
- カール・トゥイヌクアフェ
- マルセル・レナタ
- サム・ダリー
- キャメロン・スアフォア
- アキラ・イオアネ
- タウファ・フナキ
- ナイジェル・アーウォン
クルセイダーズ、ハイランダーズとNZチームに2勝を挙げているワラターズは今やオーストラリアカンファレンスでのナンバー2の力を示してきていますよね。
今回はジェド・ホロウェイとチャーリー・ギャンブルが戻り、強力なメンバーになりましたね。
しかも、先発のホロウェイ、ハニガン、フーパー、リザーブ登録のバイラヌ、パディ・ライアン、ボスアヤコは日本でもプレーしていたので、どうしても応援してしまいますよね。
一方のブルーズ。
1位抜けを確定しているとはいえ、大きくメンバー変更してきましたね。
プレーオフに向け、主力の怪我に備えての温存のようですが、このメンバーでワラターズに勝ち切るようなことにでもなれば、これからブルーズの時代が来そう。
しかし思い切ったなぁ、どんなラグビーになるのか楽しみですね。