前節ドゥルアを下し、ファイナルへの望みを繋いだ8位フォースと、ここのところ苦しい試合展開となっても最後にはしっかりと勝ち切る2位ブランビーズの対戦。
フォースVSブランビーズ
フォース
- アンガス・ワグナー
- フォラウ・ファインガ
- トム・ロバートソン
- フェリックス・カラプ
- ジェレミー・ウィリアムズ
- マイケル・ウェルズ
- カルロ・ティザーノ
- ラーボニ・ボスアヤコ
- アイザック・ファインズ・レレイワサ
- マックス・バーレイ
- マナサ・マタエレ
- ハミッシュ・スチュワート
- サム・スピンク
- ザック・キビリッジ
- チェース・ティアティア
- トム・ホートン
- マーレイ・ピアース
- シオサイファ・アモネ
- ティム・アンスティ
- イシ・ナイサラニ
- イアン・プライヤー
- ジョージ・プールマン
- トニー・プル
ブランビーズ
- ブレイク・スクープ
- ビリー・ポラード
- リース・ヴァン・ネク
- ダーシー・スワイン
- トム・フーパー
- チャーリー・ケール
- ローリー・スコット
- ピート・サム
- ライアン・ロナーガン
- ジャック・デブレツィニ
- コーリー・トゥール
- タマティ・トゥア
- ハドソン・クレイトン
- オリー・サプスフォード
- アンディ・ミュアヘッド
- コンナル・マキナリー
- フレッド・カイヘア
- セフォ・カウタイ
- ジャック・ライト
- ルーク・レイマー
- クレイトン・ソーン
- ノア・ロレシウ
- ジェシー・モグ
フォースはここにきてメンバーが充実してきましたね。
ファインガが古巣相手にどこまでやるのか楽しみですし、ここで勝ち切ってファイナル進出への望みを繋ぎたいですね。
ここで3番トム・ロバートソンがスクラムで通用すれば、ワラビーズでもかなり重宝される存在となりそう。
一方のブランビーズは、レギュラークラスである、スリッパー、ラクラン・ロナーガン、アラン・アララトア、ニック・フロスト、ヴァレティニ、ニック・ホワイト、レン・イキタウ、トム・ライトなどがこぞってお休み。
13節まできてこれだけのメンバーを変更できるのは、選手層の厚さもさることながら、現在2位につけられているうえ、残り試合でケーンズ、クルセ、ブルーズのニュージーランド勢が潰し合いとなることからくる余裕なのでしょうかね。
しかし、コーリー・トゥールのスピードは驚きですよね。ワイルドナイツのコロイベテとどっちが速いのでしょうかね?
ワラビーズに呼ばれてもおかしくないのでしょうけど、コロイベテはスピードだけでなく、パワーもありますから、コロイベテが健在だとちょっと厳しいですかね。
コンクリートにぶつかっても翌週の準決勝に出場するくらいですから・・・。