今季1敗の相手レッズに苦戦しつつも勝ち上がった首位チーフスと、シーズンでは敗れていたハリケーンズの攻撃を見事に凌ぎ切った4位ブランビーズの対戦。
シーズンでは第14節で対戦しており、そのときはビジターのチーフスが31-21でブランビーズを下しています。
チーフスVSブランビーズ
チーフス
- エイダン・ロス
- サミソニ・タウケイアホ
- ジョージ・ダイヤー
- ブロディ・レタリック
- トゥポウ・バアイ
- サミペニ・フィナウ
- サム・ケイン
- ルーク・ジェイコブソン
- ブラッド・ウェバー
- ダミアン・マッケンジー
- エテネ・ナナイセトゥーロ
- アントン・レイナートブラウン
- アレックス・ナンキベル
- エモニ・ナラワ
- ショーン・スティーブンソン
- タイロン・トンプソン
- オリー・ノリス
- ジョン・ライアン
- ナイトア・アクオイ
- ピタガス・ソワクラ
- コルティス・ラティマ
- ジョシュ・イオアネ
- ラメカ・ポイヒピ
ブランビーズ
- ジェームズ・スリッパー
- ラクラン・ロナーガン
- セフォ・カウタイ
- ニック・フロスト
- ケイデン・ネビル
- トム・フーパー
- ピート・サム
- ロブ・バレティニ
- ニック・ホワイト
- ジャック・デブレツィニ
- オリー・サプスフォード
- タマティ・トゥア
- レン・イキタウ
- アンディ・ミュアヘッド
- トム・ライト
- コンナル・マキナリー
- ブレイク・スクープ
- リース・ヴァン・ネク
- ダーシー・スワイン
- ルーク・レイマー
- ライアン・ロナーガン
- ノア・ロレシウ
- コーレイ・トゥール
チーフスでは、バアイとナンキベルが負傷から戻ってきており、かなり強力なラインナップに。
フィナウがかなりいいので、リザーブにソワクラを置ける辺り、その強さを垣間見ることができますよね。
とはいえ、シーズン終盤辺りから圧倒的な強さがなくなり、バックス陣の連携もイマイチになってきているのが心配ですね。
ブランビーズには、コーレイ・トゥールが戻り、リザーブに入りました。本来であれば先発で起用したかったでしょうが、負傷明けなので仕方ありませんね。
チーフスの高さ対策なのか、それとも強みであるモールを活かすためなのか、6番にはロックのトム・フーパーをいれ、7番ピート・サム、8番バレティニという布陣に。
個人的には、この7番・8番の組み合わせが一番強力に思えています。